水輪

いのちの森構想・いのちの大学特別講師プロフィール

いのちの大学 社会・教育・文化・芸術セミナー開講

 

帯津良一 先生
いのちの大学学長。いのちの森文化財団主催セミナー「水輪養生塾」の講師。
医学博士。帯津三敬病院名誉院長。日本ホリスティック医学協会名誉会長。日本ホメオパシー医学会理事長、調和道協会会長、水輪の会特別顧問。東京大学医学部第三外科、都立駒込病院勤務を経て’82年埼玉県川越市に帯津三敬病院を設立。院長となる。医療の東西融合という新機軸を基に、ガン患者などの治療に当たっている。また、代替療法への造詣が深く、治療に積極的に取り入れるほか、講演や大学での講義なども行っている。著書に『ガンを治す療法辞典』(法研)など多数。帯津先生からのメッセージ
「生きるかなしみとしっかりと向き合いながら、時に生命の躍動を感じつつ日々命のエネルギーを高めていく。そんな人を一人でも多く輩出していこうとするのが21世紀養生塾です。この山紫水明の地にすっかり定着した養生塾へようこそ。皆様のお出でをお待ちしております。」主な著書
ガンに勝つ<食・息・動・考>強健法 講談社 1987.2
健康革命 「心身一如」の医療を考える 現代書林 1989.6 (気の科学シリーズ)
自然治癒力の高め方 神様がくれたこの不思議な力 ごま書房 1994.2
気功で病気を治す小事典 写真でわかる症状別気功法 胃潰瘍から肝炎、高血圧、喘息、糖尿病、リウマチ、がんまで 二見書房 1994.4 (サラ・ブックス)
ガンに克つ究極の調和道呼吸法 西洋医学の壁を破る自然治癒力の開発 祥伝社 1994.6 (ノン・ブック)
宮廷二十一式呼吸法 成人病・慢性病に効く中国・清朝の秘伝 ごま書房 1994.6 (ゴマブックス)
気場のパワー 医療を超える現代養生法 いのちの深層 海竜社 1994.10
あなたを健康に導く「生命場」の法則 東洋経済新報社 1994.11
自分の体は自分で治せる ホリスティック医療の現場から 実務教育出版 1994.11
気・甦る生命場 ガンに打ち克つもの スリーエーネットワーク 1995.3
自然治癒力を高める生活術 薬と医者にはもう頼らない ごま書房 1995.7
「生命場」の奇跡 生きるとは「場」をととのえること サンマーク出版 1995.7 「癒しの法則」文庫
ガン専門医が見つめた病むということ死ぬということ 生命場は永遠に生きる 海竜社 1995.10
手塚治虫の愛と癒しの書 永遠のいのちのなかの生老病死 たま出版 1996.6
がんになったとき真っ先に読む本 草思社 1996.8
自然治癒力の驚異 講談社 1996.9 (健康ライブラリー)
がんは心で癒せる 自然治癒力を高める「ホリスティック」の方法 大和出版 1997.4
自然治癒力 帯津博士が提唱する“心・食・気”の三原則 ごま書房 1997.11 (ゴマブックス)
がんと向き合う家族のための本 大和書房 1998.5
がんを喰う人、食われる人 黙出版 1998.6
気功的人間になりませんか ガン専門医が見た理想的なライフスタイル 風雲舎 1999.3
身近な人がガンになったとき何をなすべきか 講談社 1999.8
あなたの自然治癒力が目覚める! 薬よりも医者よりも、あなた自身の力が病気を治す 青春出版社 2000.3 (プレイブックス)
大豆の凄い薬効 ガン、糖尿病、高血圧、心臓病から更年期障害、骨粗しょう症、ボケ…最新医学が注目する驚異の予防、治癒力 宙出版 2000.7
<いのち>の場と医療 心・身体・宇宙の癒し 春秋社 2000.11
がんバイブル 西洋医学の限界を超えるホリスティック医療 竹内書店新社 2001.4
帯津良一の現代養生訓 春秋社 2001.7 「ホリスティック養生訓」2009
魂の癒し体の癒し 自然治癒力が目覚める養生塾 海竜社 2001.9
帯津良一が語るガンと気功と代替療法 動きはじめた「人間まるごとの医療」 スリーエーネットワーク 2001.12
帯津良一のいのちの勉強 「いつでも死ねる」生き方のすすめ BABジャパン出版局 2002.7 「めでたくポンと逝(い)く」文春文庫
あきらめないガン治療 ホリスティック医療の実践 2002.11 (PHP新書)
帯津良一の養生は爆発だ! ビジネス社 2004.2
ガンに勝った人たちの死生観 主婦の友社 2004.4 「がん患者治す力」朝日文庫
帯津良一の五十歳からの養生入門 こころ・呼吸・気功・食の養生 海竜社 2004.9
帯津流がんと向きあう養生法 心体気 日本放送出版協会 2005.2
この病気にはこの気功が効く 帯津三敬病院で実証! 二見書房 2005.4
いい場を創ろう 「いのちのエネルギー」を高めるために 風雲舎 2005.7
あるがままに生き死を見つめる7つの教え 講談社 2005.11
ホメオパシー 金芳堂 2007.2 (補完・代替医療)
まるごと〈健康〉 春秋社 2007.5
死を思い、よりよく生きる 廣済堂出版 2007.11 (健康人新書)
「体内の循環」を良くすれば病気は治る! 三笠書房 2007.11
健康になる格言 草思社 2007.11
大養生 スピリチュアルに生きる 太陽企画出版 2008.1
病気になってからの生き方 あなたの中の自然治癒力を高める 2008.4 (サンガ新書)
自然治癒力で生き返る 2008.7 (角川oneテーマ21)
白隠禅師の気功健康法 新呼吸法「時空」実践のすすめ 佼成出版社 2008.8
ドクター帯津良一のときめき養生食 海竜社 2008.9
達者でポックリ。 東洋経済新報社 2008.10
心の掃除で病気は治る 「いのち」の力を引き出す生き方 文芸社 2008.11
死を生きる。 朝日新聞出版 2009.2
ホリスティック医学入門 ガン治療に残された無限の可能性 2009.3 (角川oneテーマ21)
今日よりも、よい明日 角川SSコミュニケーションズ 2009.4
養生という生き方 JTBパブリッシング 2009.5
一病あっても、ぼちぼち元気 中高年のための帯津式健康法 PHP 2009.8
帯津良一のホメオパシー療法 こころ、からだ、魂に響く ビイング・ネット・プレス 2009.8 (地球人ブックス)
図解・病気を治す自然治癒力の高め方 現代医学出版 2009.10
ポックリ名人。 東洋経済新報社 2009.10
〈万物〉を敬う 生命力を高める医療 春秋社 2009.12
ピンピン、コロリ。気持ちよく生き愉しい死に方をするために 青志社 2010.2
全力往生 あの世とこの世にときめきを 小学館 2010.3
生きるも死ぬもこれで十分 法研 2010.6
定年から輝く生き方 一生モノの成功法則 東洋経済新報社 2010.7
1日1分の呼吸法 「深く吐く息」で、ストレスに強くなる 大和書房 2010.12

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巽信夫 先生
いのちの大学副学長。医学博士・前信州大学医学部助教授・日本内観学会理事長・日本内観医学会理事・日本トランスパーソナル心理学/精神医学会理事・日本欧州共通サイコセラピー資格認定
所属学会:日本精神神経学会。日本内観学会。日本内観医学会。日本トランスパーソナル心理学・
精神医学会。日本サイコセラピー学会。
専攻:精神病理学・精神療法学。精神分析に代表される西欧心理療法に学びつつ、日本独自の森田療法、内観療法の研究に従事し、昨今身体、精神、社会、いのちといった人間存在の諸次元を包括した統合医療へと関心が向かっている。
著書:「鬱病」有斐閣・「心理療法の本質」日本評論社・「現代のエスプリ-内観療法の現在」至文堂・「東洋思想と精神療法」日本評論社・「内観療法の臨床」振興医学出版 1999・「精神医学-その基礎と進歩」朝倉書店 2002
論文:「内因性うつ病者に対する内観療法について」 内観医学 1(2) 37 – 44 1999年・「内因性うつ病者に対する内観療法について」 内観医学 1(2) 37 – 44 1999年トランスパーソナル学成長モデルの各ステージに活用可能な内観
トランスパーソナル心理学/精神医学 4(1) 39 – 45 2003年
趣味:旅行・マウンテンバイク
いのちの森「水輪」は、深い森の中にあって、“いのち”をキーワードとし、全人的全生涯発達を旨とした治療共同体といえましょう。丸24時間、全員起居を共にしながら、外界刺激から解放され、日々地道に切磋琢磨しながら過ごす稀有な場です。
細分化のすすむ現代医学界にあって、人間の存在の原点に立ち返ってのその取り組みは、次世代精神医療モデルといっても過言ではないでしょう。人間存在は“こころ”、“からだ”、“社会”といったレベルと同時に“いのち”次元の働きが、その根底で関わっています。
この次元は、直接目に見えなくても、働きとしての我々の生活に、生きたエネルギー源と知恵を提供しており、しかも、目に見える側面から、目に見えない精妙なレベルに至るまで間断なく機能し作用しています。
かつて、天才的哲学者ルソーは、近代文明幕明けの頃、“自然に帰れ”という言葉を世界に発信しました。この警告は、日進月歩の勢いでモノ的な科学文明が加速する昨今、改めて全人類が味わい直す名言であろうと思っています。
ロボット化が日毎に進み、いずれは、子育てまで手掛ける時代にあり、改めて、“人間復活の道”に導いてくれる場こそ、大自然に包まれたいのちの森「水輪」ではないでしょうか。この度、私の愛弟子である井上医師がいのちの森クリニック院長を引き受けて下さると聞いて安心しました。いのちの森「水輪」の活動を理解し、人間が自然の子としての原点(いのちの存在)に立ち返る事こそ人間再生への道があるように思います。
井上弘寿医師は精神医療界でも人間再生の道を切り開いていく優れた逸材であり、私としても後輩である井上医師の院長就任はこの上ない喜びです。おめでとう!
喜多郎 氏
「NHKシルクロード」でおなじみ世界的なシンセサイザー奏者、キーボーディスト 作曲家
いのちの森水輪「生き方と働き方学校」 喜多郎水輪太鼓の指導者世界でもっとも高い評価を受けている日本人アーティストの一人。
米映画『天と地』でゴールデングローブ賞作曲賞受賞。音楽界最高峰であるグラミー賞受賞、ノミネート17回。
自身の生活環境の体験から、自然の雄大さ、荒々しさ、暖かさ、冷たさなど、自然環境からインスピレーションを取り入れた独自のクリエイティブな作品は、世界で高い評価を受けてる。音楽を通し世界平和の祈りを奉納。
受賞歴
1981年:第18回ギャラクシー賞・選奨受賞 – NHK特集 シルクロードの音楽[2]
1987年:第29回日本レコード大賞(特別賞)受賞
1994年:第51回ゴールデングローブ賞 作曲賞受賞 … 映画『Heaven & Earth』(監督:オリバー・ストーン)
2001年:第43回グラミー賞最優秀ニューエイジ・アルバム賞受賞 …『シンキング・オブ・ユー(Thinking Of You)』主な活動歴
1980年 NHK制作のドキュメンタリー番組『NHK特集 シルクロード』の音楽を担当し、そのテーマ曲は喜多郎の代表作となった。
1982年 東映アニメ「1000年女王」(CD国内未発売)のサウンドトラックを手がけ、初の全国ツアー(30都市)を行なう。
1984年 アジアツアーを行ない、台湾と中国双方で演奏した最初の日本人ミュージシャンとなった。
1990年 日本古来の物語と世界に伝わる伝説との融合を試みた壮大なコンセプトアルバム『古事記』を発表。米国音楽誌ビルボードのニューエイジ部門アルバム・チャートで、日本人初の8週連続第1位を獲得しアメリカでの人気が不動のものとなる。また「古事記」はグラミー賞ベスト・ニューエイジ・アルバムにノミネートされる。
1994年 第51回ゴールデングローブ賞、作曲賞を受賞する。
1997年 香港の金像奨、及び台湾の金馬奨で最優秀オリジナル音楽賞を受賞。
1998年 長野県の祭り“御柱祭”で、その木遣り唄を主題にしたアルバム『GAIA-ONBASHIRA』を発表。
2000年4月 世界環境会議において唯一国会議員のためのNGO組織)より、グローブカウンシルの一員に迎えられ、国際環境アーチストとしての役割を担う。
2001年1月 第43回グラミー賞でベスト・ニューエイジ・アルバム賞を受賞。
2001年9月 アメリカ同時多発テロが発生。同日喜多郎を乗せアメリカ本土へ向かっていた飛行機はハワイに緊急着陸する。この事件に影響を受け、音楽家として世界平和に貢献できるようにと、12月、四国へ向かう。人の心に安らぎを与えるといわれる鐘の音を作品に取り入れる為、四国八十八箇所の寺の鐘の音の録音を開始。およそ10年、全88曲で完成する空海の旅プロジェクトを開始。
2002年1月 アルバム『エンシェント』で8回目のグラミー賞ノミネートを果たす。10月、日中国交回復30周年記念コンサートを、北京天覧館劇場で開催し、満席の中で喝采を博す。
2003年1月 アルバム『永遠の時を~An Ancient Journey』が、第45回グラミー賞で9回目のノミネートを果たす。
2004年 『空海の旅』が、第46回グラミー賞で10回目のノミネートをされる。
2006年 『空海の旅2』が、第47回グラミー賞で11回目のノミネートをされ、歴史的快挙となる『空海の旅』シリーズ連続のノミネートを果たした。
2007年9月 シリーズ第3弾『空海の旅3』を全米発売。第50回グラミー賞で12回目のノミネートをされ、「空海の旅」シリーズ3作全てがノミネートされる。
2009年 シリーズ第3弾『空海の旅3』を全米発売。第50回グラミー賞で12回目のノミネートをされ、「空海の旅」シリーズ3作全てがノミネートされる。
2010年 シリーズ第4弾『空海の旅4』を発売し、第53回グラミー賞で14回目となるノミネートを果たす。
2013年9月 長野県・信濃大町にて、“北アルプス喜多郎コンサートin信濃大町”を開催。
2014年 『ファイナル・コール』が第56回グラミー賞で15回目のノミネートをされる。
2015年 『シンフォニー・ライブ・イン・イスタンブール』が第57回グラミー賞で16回目のノミネートをされる。

井上弘寿 先生
いのちの森クリニック院長。
精神科専門医・指導医(日本精神神経学会)、精神保健指定医(厚生労働省)、医学博士(自治医科大学)、産業医(日本医師会)。
長野県生。上田高校、信州大学医学部医学科卒。学生時代より巽信夫先生に指導を受ける。精神病理学を専攻するため自治医科大学へ。加藤敏教授のもと臨床精神病理学を研鑽し自治医科大学大学院医学研究科博士課程修了。
信州大学医学部附属病院にて初期臨床研修修了後、同大附属病院、自治医科大学病院、栃木県立岡本台病院、栃木刑務所、本田技研工業健康管理センターなどで臨床経験を積む。自治医科大学精神医学教室助教、こころのホスピタル町田を経て現在、信濃病院勤務。
「意識」、「人格(パーソナリティ)」に関する精神病理学的研究、外傷後ストレス障害に関する臨床疫学的研究に従事。「パーソナリティ障害の概念。『今日の精神疾患治療指針 第2版』。医学書院、東京、pp218-222, 2016」(共著)など論文多数。
人格といのちを高める医療を目指してこの度、学生時代からの恩師である巽信夫先生(いのちの森クリニック初代院長、前信州大学医学部助教授)の後任として、いのちの森クリニックの院長を、塩澤みどり先生より拝命しました。
いのちの森クリニックは、いのちの森構想の一環として2011年に開設されました。開院に際して巽先生は、「合理性や生産性追求を至上とし、高度情報化に伴う無縁社会」において「人間疎外化」が起こり、「自然と人間との生きたつながりの喪失にこそ、現代病の根源がある」と鋭く指摘され、「人間が自然の子としての存在の原点(いのちの存在)に立ち返ることにこそ、まさに人間再生への道がある」と喝破されました。いのちの森クリニックを開院した問題意識、目的意識が如実に示されています。
クリニックが開院した2011年は、東日本大震災、福島原発事故という未曽有の災害が起こった年でした。その背景を考えると、巽先生のお言葉の含蓄が幾重にも深く身に染みます。
さて、いのちの森クリニックが目指すのは、こころと身体の調子を整え、人格といのちを高めていくことです。表面に現れた病気や症状の治療を行うだけでなく、感じ方、考え方、行動の仕方、対人関係の持ち方の傾向性(パーソナリティ)を把握し、生き方、働き方という人格といのちの根本的なところ
に目を向けていきます。こころと身体の調子を整え、人格といのちを高めていく実践は、診察室の中で完結するものではあり
ません。その実践の舞台はあくまでも、日々の地道な生活実践、職業実践、対人関係の切磋琢磨の中にあります。
いのちの森・水輪には素晴らしい実践のフィールドが用意されています。飯綱高原の静謐な自然に抱かれた、全寮制のフリースクール「生き方働き方学校」、広大な自然農園「水輪ナチュラルファーム」、木々の息吹も爽やかな自然食レストラン・宿泊施設「グリーンオアシス」、各界一流の講師を招いたセミ
ナー。いのちの森・水輪を舞台に青年達は、日々の真剣勝負に挑み、心身を鍛錬し、人格といのちを磨いています。
いのちの森クリニックは、医療の枠を超えたフィールドと治療的・教育的プログラムをもっています。
従来の医療では十分な対応が困難な生活機能と職業機能を向上させ、人格といのちを高めていくことを目標としています。
将来的には、日本の精神医療、ひいては人間教育の新しいモデルとなり、合理性や生産性を至上とする現代社会に一石を投じる使命があると自覚し、診療および治療・教育プログラムの質を高めていく所存です。
いのちの森クリニックは、すべての人に開かれたクリニックとなることを目指します。皆様お一人お一人のニーズにお応えできるよう努めてまいります。ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャネット・ブレイ・アットウッド 氏
『ニューヨークタイムズ紙』ベストセラー作家。パッションテスト創始者。
世界で最も大きなオンライン雑誌のひとつ『ヘルシー・ウェルシー&ワイズ』の共同創設者。
情熱的な人生をおくる専門家として、世界的に有名なダライ・ラマ、リチャード・ブランソン、ジャック・キャンフィールド、リサ・ニコルズなどと肩を並べて活動している。
情熱に関するエキスパートで自身の情熱に素直に従うことが成功への道であると提唱。
少年院で暮らす若者や、身寄りのない女性のための活動を行ない、アメリカの大統領より、ボランティア活動でも最高の賞を受賞(プレジデンツ・ボランティアサービス・アワード)。主な著書(邦訳書)
『心に響くことだけをやりなさい! 一瞬で自分らしく生きられる「パッションテスト/フォレスト出版(クリス・アットウッドとの共著)』・『ブレイクスルー! 自分らしく生きていくための12の壁の壊し方/フォレスト出版(マーシー・シャイモフらとの共著)』などがある。

ユール洋子 氏
米国NLP協会公認トレーナー 国際通訳・翻訳家(NLP=神経言語プログラミング*脳の取説と言われることもあるポジティブな結果を引き出すための効果的なコミュニケーション法。コーチング、カウンセリング、プレゼンテーション、スピーチのみならず、ビジネス、教育、医療、介護の現場などに活用されている。クリントン元大統領、オバマ大統領のスピーチ技法も同じベースである)、 著名人通訳・翻訳・著述家、CELTA(ケンブリッジ大学公認英語教授法)有資格者、認定ソーシャル・パノラマ・コンサルタント、認定マスタリー・オブ・セルフラブ・ファシリテーター
(有限会社)ココロケーション代表取締役
(一般社団法人)i愛NLP協会共同代表理事
デザイン・フォー・チェンジ・ジャパン発足有志
一女の母セミナー実績:
【活躍分野:NLP、コミュニケーション、対人支援、女性/母親/育児支援者のエンパワメント】
(株式会社)船井総合研究所
『女性管理職のためのストレスマネージメント』『経営者・経営幹部・店長・リーダー向け~目標を達成するセルフコーチングの基本』
(公益財団法人)ジョイセフ
『JOICFPカレッジ東北~未来をリードする女性のためのベストな自分を作り出すコミュニケーション』『Girl meets Girlカレッジ~LOVE 心に響くことだけをやりなさい』『Girl meets Girlカレッジ~LOVE ベストな自分を生きるための自己肯定感と自己愛』『21世紀に求められるリーダーシップのためのNLP(JOICFP中間管理職向け研修)』
(公益社団法人)誕生学協会
『トラウマと心のケア~NLPを活用したアプローチ』『講師のためのファシリテーション力UP(デザイン・フォー・チェンジ)』
(株式会社)バースセンス研究所
『マザーリングNLP入門』『母子保健従事者のためのNLP研修』
沖縄県委託事業 若年者定着支援実践プログラム事業
『NLP入門1 あなたらしさが仕事力を高める』『NLP入門2 一歩深めたコミュニケーションで仕事力を高める』
弊社主催または共催
【活躍分野:NLP、コミュニケーション、対人支援、女性/母親/育児支援者のエンパワメント、スピリチュアルな成長】
『ハートインテリジェンス講座母親編&大和撫子編~inシンガポール』『2014夏のコトタマ~真我に還るマインドフルな3日間 in水輪』『真我に還るNLPコアステート・ワークショップ』『あなたが輝きだすNLPコアステート・ワークショップin水輪』
『ソーシャルパノラマ認定コース』他
通訳実績:
活躍分野:NLP、コミュニケーション、対人支援、女性/母親/育児支援者のエンパワメント、能力・自己開発、スピリチュアル】
第14世ダライラマ法王、ポジティブ心理学創始者マーティン・セリグマン博士、ドクターハピネスとして著名なエド・ディナー博士、「ハーバードの人生を変える授業」著者タル・ベン・シャハー心理学博士、Virginグループ創始者サー・リチャード・ブランソン、『7つの習慣』著者S.R.コヴィー博士、NLP共同創始者リチャード・バンドラー、NLP共同創始者ジュディス・ディロージャー、ポジティブ心理学の父マーティン・セリグマン博士、『ベストパートナーになるために』著者ジョン・グレイ博士、リーダーシップ論世界的権威ジョンCマックスウェル、現代の哲人・『正負の法則』著者:ジョン・ディマティーニ博士、世界的ファンドレイザー/慈善活動家:リン・トゥイスト、 世界No.1モチベーショナル・コーチ(NLP):アンソニー・ロビンス、リーダーシップ論の世界的権威:ジョン・C・マックスウェル、世界No.1マーケッター:ジェイ・エイブラハム、コーチングの第一人者・『望めば叶う』著者:ルー・タイス; 全米オリンピック水泳チームコーチ:マーク・シューベルト、『心に響くことだけをやりなさい』著者:ジャネット・アトウッド、コーチングゲームPoints of You創始者:エフラット・シャーニ&ヤロン・ゴーラン、出産教育コンサルタント・『心に寄り添う助産術実践テキスト』著者アンドレア・ロバートソン、『自分を変える最新心理テクニック』著者・RESOLVEモデルNLPトレーナー:リチャード・ボルスタッド博士、他
著書(および企画):
【活躍分野:NLP、コミュニケーション、女性/母親/育児支援者のエンパワメント、能力・自己開発、スピリチュアル、英語習得】
「ベストな自分を創り出すNLP心理学」(明日香出版)(*2010年台湾版および音声版リリース)、「娘を幸せにするブックガイド」(清流出版)
翻訳書(企画および翻訳)
【活躍分野:NLP、コミュニケーション、対人支援、女性/母親/育児支援者のエンパワメント、能力・自己開発、スピリチュアル】
「心に響くことだけをやりなさい」(フォレスト出版):「NLPフレーム・チェンジ~視点が変るリフレーミング7つの技術」(春秋社):「NLP子育てコーチング~親の信頼が子どもを伸ばす」(春秋社):「100%人生が変る1%のひらめき(NLPマスタートレーナーによる)」(主婦と生活社):「お金を引き寄せる最高の法則」(成甲書房):「NLP 実践マニュアル」(チーム医療):「月の魔法(文庫化)」(KKベストセラーズ):「あなたを産んでよかった」(扶桑社):「親と子の心育て 7つのルール」「わが子に成功と豊かさをもたらす7つの法則」(大和書房):「月に映る男の心」(廣済堂出版)、「心により添う助産術実践テキスト」(メディカ出版)他
共訳書
「スピリチュアル・ティーチング」(KKベストセラーズ)「夫婦の絆が試されるとき」(講談社):「魂に覚醒める旅」(講談社):「ボーイングvsエアバス」(アリアドネ企画)
共著
「もっと気楽に! 英会話」(講談社)
分担翻訳書
「SASセキュリティ・ハンドブック」(原書房):「英語適語適用辞典」(北星堂)
和英翻訳(ゴーストライター)
「すぐ書ける英文Eメール」(ダイヤモンド社)

藤本司 先生

いのちの森文化財団主催セミナー「脳外科医・脳科学者に聞く脳のお話」の講師。
脳の専門家。
昭和18年東京生まれ。44年東京医科歯科大学医学部卒業。54年東京医科歯科大学脳神経外科講師。56年昭和大学藤が丘病院脳神経外科准教授。平成6年同教授、12年同副院長。21年同定年退職。21年昭和大学名誉教授。
現在、さがみリハビリテーション病院顧問。シナプソロジー顧問、アレクサンダー・テクニークBC医学顧問を兼任。
プロフィール

昭和大学医学部名誉教授(脳神経外科医)昭和44年 東京医科歯科大学医学部 卒業
昭和46年 東京医科歯科大学脳神経外科 助手(文部教官)
昭和49年 米国 NIH (NINCDS) 留学(2年間)
昭和51年 カナダ・ウエスタンオンタリオ大学脳神経外科留学(1年間)、スイス・チュリヒ大学脳神経外科留学(3ヶ月)
昭和53年 国立立川病院脳神経外科 医長
昭和54年 東京医科歯科大学脳神経外科 講師
昭和56年 昭和大学藤が丘病院脳神経外科 准教授
平成3年 ユーゴスラビア・ベオグラード大学 客員教授
平成6年 昭和大学藤が丘病院脳神経外科 教授
平成12年 昭和大学藤が丘病院 副院長
平成21年 昭和大学名誉教授
平成21年 横浜地方裁判所専門委員~現在
平成21年 さがみリハビリテーション病院顧問(脳神経外科、もの忘れ外来)~現在
平成21年 アレクサンダーテクニーク(身体の自然な使い方)医学顧問~現在
平成23年 シナプソロジー(脳の活性化プログラム)医学顧問~現在
【専門医】
日本脳神経外科学会専門医
日本脳卒中学会専門医
日本認知症学界専門医・指導医
【一般書】
最先端をめざす脳外科医 悠飛社(2009)
「脳卒中」と言われたら・・ 保健同人社(2011)
脳を鍛えるには、楽しく「混乱」させなさい カンゼン(2014)

 

細金勝治 先生

1945年新潟県生まれ。十日町市で工務店を経営する傍ら、放射探知技術「ラジエスセシア(ダウジング)」と出会う。以後研究や研鑚を重ね、今では、振り子で人間の健康状態を現在及び未来について的確に指摘することができる。また、さまざまな相性を見極める技術も持ち、日常生活やビジネスに活用している。健康住宅の施工や土地・建物のエネルギー活性化工事を得意とし、快適空間アドバイザーとして全国を駆け巡り活躍中。
細金先生からのメッセージ

(1).私達は食べ物だけで生きているのではなく、食品食材から栄養素(ビタミン.ミネラル.他)とエネルギー(命)両方を頂いています。
エネルギーは頂く時の心(意識)の持ち方で大きく変わります。本来、食事の際の「いただきます」は、食品(食材)の命を頂き、私達の命を育む為、食品との交流が必要でしたが今は、ただ.形ばかりの「いただきます」に終わっている為に食品(食材)との交流がなされていません。
食品(食材)との交流のメリットはいっぱいあり、交流して頂くと身体に優しく成り、食品(食材)に含まれた、添加物、農薬、肥料が軽減されます、過去の例では、マザーテレサや、チェリノブイリ(ロシヤ)原発事故後、その地で農業何十年もしている、老人達の健康に異常が見られず、ロシヤの科学者も不可思議な現実があります。
食中毒なども、そのまま食べた人と、交流して食べた人とは身体への影響の違いが出てきます。さらに、交流して頂く事で、体内での消化吸収力にも違いが出ます私達の身体は、1番が、エネルギー(命)、2番が栄養素が必要です。昔から修行する人達は、栄養(カロリー)が少なくても、エネルギー(命)を頂きながら修行をしていましたし、今も食事をとらずに、水と太陽だけで、何十年も生きている方々も居ります。
(2).私達は産まれた時(誕生)に、身体の中心(心の中)に本質の(意志.意識)が宿ります.そしてその中心(意志.意識)とに歪みがでた時に、病気、事故、トラブル、全ての不調和が生じます。
中心との歪みを治さないで、外側の身体の不調を整えても、一時の対称療法と同じく成ります。
病気は気の病と言うように、心の中、中心を整えながら、外側を整えてゆくと、自然と調和の方向に向かいます。
現在の世界は、デジタルを主にした世界(文化)ですが、自然界は、アナログです。全部がつながっていて切れているところはありません。自然界の色も、境目(山の紅葉)が、ありません。赤.オレンジ.黄色.緑.とデジタルに、区切れていません。自然から生み出された私達の身体もアナログです。ですから、長時間使用は、コンピューター(IC)と相性が合わずに、心身に悪影響が出ます。
自然から生み出されたものは、すべてが繋がっています。鉱物.植物.微生物.動物.人、その自然界のものは交流すると変化が起きます。ただ、それは、私達の五感(顕在意識)では交流出来ません。

(3).自然界のものとの交流は、心の眼(心眼)、心の耳、心の口、で交流(コミニケーション)します。
私達は3つの自分でつくられています、生まれる前の自分人生の(プログラム、テーマ)、本質、生まれた後にできる、潜在的な(意志.意識.自己管理.運営)、と肉体の脳に記録され考える、顕在意識(自我)です。
この3つの自分(意志.意識)が、整った時が1番自分らしい人生ができ、そして、不健康、トラブル、いろんな問題は、調和のとれる良い方向に、向かいだすようです。
自然界には偶然、たまたま、は無く、同調.共振.共鳴.で響き合うことで変化しています、良い事も、悪いと思われる事も心(意識)がマイナーの考えを出すとマイナスの世界と?がります。
プラスの考えを出すと良い世界と?がり、全て自分が決めた世界と?がります。自然界はシンプルです、心がマイナーの時は、なぜかマイナーの世界に引かれてしまいます、自分を見失わずに自分を観察する目を養う事が、大変重要に成ります。

 

久間祥多 先生
いのちの森文化財団主催セミナー「脳と心の勉強会」の講師。
脳神経外科医。昭和14年4月1日生まれ。
昭和39年 横浜市立大学医学部卒 44年同大学院終了(専攻外科学)
昭和44年 米国 インディアナ大学医療センター外科系研修医
昭和45年 横浜市立大学第2外科助手
昭和48年 神奈川リハビリテーション病院 脳神経外科医長
昭和53年 横浜市立大学脳神経外科講師
昭和57年 同助教授
昭和61年 神奈川県立がんセンター脳神経外科部長
平成16年 七沢リハビリテーション病院脳血管センター病院長
平成21年 七沢リハビリテーション病院脳血管センター脳神経外科
平成26年 若草診療所長

 

中健次郎 先生
1956年和歌山県生まれ。20歳の時、1年かけて北南米大陸陸路縦断。その2年後も半年間インド方面にて求道の旅。大学卒業後、就職を辞退し、東南アジア・オセアニア・南太平洋を働きながら1年半の遊学。これらの旅の途中、偶然宗教家や先住民に助けられ、人生観を変える。1981年中国に魅せられ、南京大学等に留学。その後、一時帰国し日本の鍼灸師免許を取得。1986年再び渡中。北京中医薬大学・北京大学等にて、中国伝統医学と中国古典哲学を学ぶ。通算18年以上の滞在中、仏教・道教の聖山を含め中国各地やチベットを訪ね歩き、様々な老師たちと出会い影響を受ける。中医学、太極拳、気功をその道の第一人者に師事し会得。1997年より、長年の夢をかなえるべく、2年半かけてアジア・アフリカ・ヨーロッパ・中近東の聖地を巡る。その後も北京を拠点にして活動。毎年冬には夫婦でインドを訪れ、覚者や聖者に会う「気づきと浄化の旅」を続ける。 真の気功家、世界93カ国を回った冒険旅行家であり、永遠の真理を求める探求者でもある。宗教的感性を気功と結びつけて語る「魂の吟遊詩人」。 2004年に帰国、熊野を活動拠点とする。2010年神奈川県湯河原に道場を移し、叡智の学び舎「かめへんむら」を創設。国内外でセミナーや合宿を開催し、心・気・体・霊性のバランスを整え、真の健康・真の自己を取り戻すために、気功、太極拳、呼吸法、瞑想、東洋哲学、東洋医学等を指導。自らの体験を交えた分かりやすい教え方で、多くのファンを魅了している。著書に「病気が治る気功入門」(マキノ出版)・「病気にならず長生きできる気功DVDブック」(PHP)等がある。

中暢子 先生
1970年新潟県生まれ。
1993年奈良女子大学文学部(中国文学専攻)卒業
その後中国に長期留学。
中国人民大学や北京中医薬大学等にて中国古典哲学や中医学等を学ぶ。
1995年に結婚。
気功・太極拳を夫とともに中国最高の老師から学ぶ。
今ではどちらも相当な実力の持ち主。
湯河原自宅道場にて楊式老六路太極拳教室を開く。
夫の中健次郎氏とは互いに高めあう魂の同志でもあり、ともに世界各地を回り、自己を深め真理を学び続けている。
気功・太極拳・瞑想を実践することで、心と体が元気になり、より美しくなったと評判。

 

川野泰周 先生
2004年慶應義塾大学医学部医学科卒業。臨床研修修了後、慶應義塾大学病院精神神経科、国立病院機構久里浜医療センターなどで精神科医として診療に従事。2011年より建長寺専門道場にて3年半にわたる禅修行。2014年末より横浜にある臨済宗建長寺派林香寺住職となる。現在寺務の傍ら都内及び横浜市内のクリニック等で精神科診療にあたっている。うつ病、不安障害、PTSD、睡眠障害、依存症などに対し、薬物療法や従来の精神療法と並び、禅やマインドフルネスの実践による心理療法を積極的に導入している。またビジネスパーソン、医療従事者、学校教員、子育て世代、シニア世代などを対象に幅広く講演活動を行っている。いのちの森クリニックマインドフルネス担当医。著書に『あるあるで学ぶ余裕がないときの心の整え方』(インプレス)、『悩みの9割は歩けば消える』(青春出版社)。共著・監修多数。

川野翠 先生
神奈川大学経営学部国際経営学科卒業。ワシントン大学グローバルビジネスプログラム修了。?ムービー企画にて映像のコンサルティング営業を担当。2008年、ワシントン大学へビジネス留学。その後インドに渡りSri. Aurobindo Ashram(シュリ・オウロビンド・アシュラム)にてインテグラルヨーガ指導資格取得。帰国後、子供英会話講師、ヨーガのレッスンを開始。現在、鎌倉の円覚寺様や杉田の東漸寺様をはじめとする寺院・公民館・スタジオなどでヨーガの活動をする一方で、法人英語研修を担当。子供英会話教室を主宰。2017年11月川野泰周氏と結婚。現在はお寺の仕事の学びとヨーガと英語の活動を継続中。Sri Aurobindoアシュラム インテグラルヨーガ講師・アンダーザライトスクールヨガ解剖学・S.B.C.YOGA 全米ヨガアライアンス認定RYT200講師・Medical Yoga Luna Works 指導者、各養成コース等修了。HP: Yogamarakata.com
宮島基行 先生
高野山真言宗阿闍梨 子供の頃から宗教的世界に興味を示し、中学時代に真言宗真成院の織田隆弘師の元に通う。高校に進学後は、沖正弘氏などのヨガを修練、また、クリシュナムルティの文献読破により初めて神秘体験を得る。 将来の方向性を自由な探求者に定め、高野山大学に進む。教義を学ぶ一方で、高野山高室院の斎藤興隆老師に付いて行住坐臥密教の基礎的な行の習得に専心する。 また、人間国宝中川善教師に師事し南山進流声明の伝統を受け継ぐ。更に、天台宗やチベット仏教諸宗派の数々の灌頂を受ける。またチベット、中国仏教を修めるため、毎年台湾やカリフォルニアの寺院、道場を訪れている。ヒンズー教にも造詣が深い。 現在は求道者としてさまざまな体験、修行を重ねつつ、一般向けの密教の手ほどきや、僧侶に対しての声明、修行法の伝授など、指導者としても日本各地を歩いている。 また、アマゾン地区に、土着民と宗教そして伝承音楽の関係を研究。父親がクラリネット奏者であったことにも影響されてか、将来は声明のみならず「音」の世界を探求し、歌唱という方法で自己探求をしていきたいとの夢を持っている。 人生のほとんどは、97%の自分で気づかない無意識が決定していると言われています。その自分の無意識を引き出していくことで、意識が広がり、自分の限界性を さらに広げていくことができます。それは、より充実した輝ける人生を生きられるということでもあります。古代の教えの中には、無意識の下に眠っている素晴らしいあなたを発見していく叡智が秘められています。普遍的な人間の深層心理を学ぶことは、自己を深める事もありますが、「いかにして人を良く導くか、世の中の役に立つか」という事にもつながります。真言、読経、声明、質疑応答などを通しての講座は、家庭、会社、教育、人間関係など日常のあらゆる分野に生かすことができます。

森田俊一 先生
産婦人科医師。東京大学工学部卒業、大阪 大学医学部卒業。学生時代よりヨーガに親し み、故佐保田鶴治氏に師事。津田沼中央総合 病院婦人科勤務。 著作『医師からみたヨーガ』『妊婦のため のヨーガ』『自然出産とマタニティ・ヨー ガ』『産後のヨーガ』。ポール・ブラントン に私淑。これまで彼の著作についての講義。 ポール・ブラントンの著書について学びます。 『自我について』『意識の3様態について』『カルマ論』『感情 と倫理』『直観とその源』『人生体験の意味』

和田雅子 先生
大人アトピー発症後、その改善の経験を活かし、化粧品アドバイスとエステティシャンの仕事をスタート。もっと根本的な改善をと、ボティケアも取り入れ、さらにハーブとの出会いによって自然療法のケアを探究。個人にぴったりとした対応ケアを目指し、エステティックサロン・ファシリテを開業。さらにフランスナチュロパシー(自然療法)や、アーユルヴェーダ、メンタルケアやスピリチュアル、ヒルデガルト医学などの学びを深め、その人らしい笑顔を取り戻すための存在でありたいと、日々楽しく、より楽しくをモットーに活動中。