いのちの森「水輪」は縄文共同体文化を目指して
塩澤みどり
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【Aikaさんがまとめてくれました!】
塩澤みどり様の渾身のスピーチは
自分の在り方を問われる、真実を生き続けるリーダーであり、母性であり、利他の実践者でいらっしゃいます。
痛みも苦しみも何一つ隠さず、ありのままの迸る言葉はくすんだ心を磨いてくださいました。
シンポジウムで塩澤みどり様が語られた一つ一つのお言葉は魂に光を灯しました。
①日野原先生は「人生は深さを知ることだ」
②自尊心があればプライドは傷つかない「頭を地につける」
③傲慢な己(手足、喋れる、食べて排泄できる)を天から俯瞰的に見る
④肉体を常に謙虚に見つめ、大いなる計らいの中で運んでくださった事に感謝
⑤極めなければ乗り越えられない、本物かどうか?見極めなければならない
⑥屈託がなく、計らいのない、さおりちゃんの笑顔は無償の愛
「この子らに世の光」ではなくて「この子らが世の光」
⑦どういう意識で死に至るか?最後、死に方を見れば生き方がわかる
⑧何のために生まれて何のために死ぬか?
⑨「産まれてくれてありがとう」全ての命が祝福されていることを知る
⑩金、名誉、地位、所有、エゴでは無く何の目的で建物を建てるのか?
そこにどんな人がどの様に日々生きているのか?が大切だ。
精神と肉体の痛みに耐える研修生の最後の言葉は大地を貫く真実の響き、天に轟く太鼓演奏、地球を歓喜で満たすソーラン節の舞!! 大いなる天からの応えを感じて「諦めない、まだまだ素晴らしい可能性があるから、怖れず立ち向かおう」大感動の中で塩澤研一様みどり様ご夫妻と、さおりさんが歩まれた道の尊さに勇気をいただきました。
精進してまた水輪に伺いたいとおもいます。
ありがとうございました。
Aika