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ちゃのまるに会いに来てくれました💗

エンジェルナースのみんなも大喜びです。明日は喜多郎さんを囲んで、ちゃのちゃんが良くなったささやかなパーティをします💚

ちゃのまるはハープをボロロンと指で弾きました💛

ハープは大好きなので、まだ体力がないので1回だけでしたが一生懸命にハープに指を持っていこうとしてました。少し顔も笑顔😃が出てきています。今は体力の回復を目指しています。

今日はカフ付きカニューレという喉の穴に入れている器具から声が出るようにスピーチバルブとレティナにお母ちゃんに換えてもらって、闘病のときは声が出せなかったのですが、少しずつ声を出す練習をしてから自分の思いを表現できるのが嬉しいのか、結構声を出していました💜

器具を取り替えて声を出せるようになってからすぐに喜多郎さんが来てくれたので、びっくりしました。みんな元気になりました。喜多郎さんありがとう。

みなさま💕、いつもお祈りありがとうございます。

【自然療法闘病記】※喜多郎さんもホメオパシーのファンです

 奇跡の生還、本当にできました。森井先生にホメオパシーをいっぱい送ってきていただく前に、喉の肉芽がすごく膨らんでしまって一度器具を入れてもなかなか入れることが難しかったのですが、先生が選んでくださった肉芽のホメオパシーを取っ替え引っ替えやっている内にどんどん小さくなって、今日は絶対レティナに換えるぞ!と決死の覚悟でレティナをはめたところ、これも奇跡的に喉の穴にピタッとうまくはまりました。しかも1回で成功しました。

 さおりはまだレティナに慣れていないので、堂々と滝のように口の中の唾液が気管と肺に落ち込み、吸引をやり続けました。酸素も80代スレスレになったり、3~4㍑の酸素を喉にかけ続けながら痰の吸引をしました。この時も「あ~もうダメだ!やっぱりカフ付きカニューレにした方がいい」と諦めてしまったら、ちゃのちゃんの嬉しそうな顔が見られませんでした。その後も酸素を与えながら痰を取り続けていると、さおりはスピーチバルブが装着された後自分で「あ~、あ~」と声を出しながら、二酸化炭素と酸素の換気が上手くできるようになってきました。思わず「やった!」と思いました。さおりにはものすごい負担だったと思いますが、この機を逃したらますます肉芽が酷くなり気管を塞いでしまうので、イチかバチかの勝負でした。この決断ができたのもホメオパシーのお陰です。その後も唾液はどんどんとまだ落ちていますので、肺炎を繰り返さないように、ぶり返さないように痰の吸引と酸素をかけ続けながら痰の排出のレメディーを今晩もやり続けます。肝臓の数値が良かったのもCARDUUS(オオアザミ)を、予防に投与していたせいか肝臓の数値が跳ね上がらないでびっくりしました。

 目の痛みもだいぶ良くなってきて白目の真っ赤なところが普通になってきました。目もあまり痛がらなくなりました。口の中の粘膜も相当酷かったのですが、歯医者さんに診ていただいたところ、「本人は相当辛かっただろうね」と言われましたが、「良くなっていますよ」と言われ、ホッとしました。

 また熱の関係からむくみが出て、お小水が少なくなったのですが、アピスを10回くらい投与したら、おしっこもしっかりと出してくれるようになり、膀胱炎もすっかり良くなってしまったようで、澄んだおしっこです。帯津先生も心配して、肺炎に良いゼレセニウムとホス、カリビク(痰を排出)を教えてくれ、また高熱が続いているのでパイロジェン200Cを入れました。訪問診療医がさおりに合っている抗生物質を出してくれなかったので、「私が出してあげますよ」と自由診療でお薬を送ってきてくれました。この時はいのちが繋がったと思いました。東洋医学と西洋医学の統合がここにあるなあと思いました。

大勢の先生方が応援してくださり、奇跡の生還になりました。先生方に強い味方をしていただき、本当にありがたかったです。

 この続きはいっぱいあります。さおりが良くなっていく過程を少しでも世の中の皆さまが自分の中に備わっている自然治癒力を発揮していただきますように、自然療法の凄さをお伝えしたいと思っています。各先生から教えていただいたことを独り占めしないで、少しずつ公開することがさおりが命がけで闘って良くなったことを皆様にお伝えするに意味があるのだと思いました。

20年間、この本のおかげでさおりと生きてこれました。

ホメオパシー最高峰の本です。

森井啓二著 マテリアメディカ上下巻