いのちの森「水輪」4万3千坪に自生する山野草やお花です。
いのちの森に自生する何千種ある中の山野草のひとつにイタドリがあります。
時々みんなで、頭痛や腰痛や頸椎や体の様々な痛みに、イタドリのまくらを作ったり、腰巻きを作ったり、お茶にして煎じて飲んだりしています。
中村臣市郎先生は
「農は人が生きていく基本であり、また食は薬でなくてはならない。
だが食の腐敗と堕落が横行し腐乱しその結果産み出されていくものがガンと病気である。
これは自然からの警告である。
古人の生きる知恵は計り知れない。
人類がこれほど腐敗した歴史はない。
食、医療、農薬、金融、教育
いつも犠牲にされるのは善良な弱者であった。」
【生命の羅針盤】 中村臣市郎先生
神が宿る草
イタドリ
薬草にはそれぞれの性質、どの部分に作用するのかという指向性があった・漢方医学ではこれを帰経と呼んている・
だがイタドリの根茎は虎杖根ト゚呼ばれる漢方薬であるが、その地上部茎葉は医薬品でもなく薬用にされていない・
だが根茎より、その茎葉が痛みに効くのであった・
私が知っている体験でも約4000名の人達が痛みからイタドリで劇的に痛みから開放された・
信じられない話だがイタドリでいったん痛みが止まるとその後、イタドリを服用しなくとも劇的に治ることである・
このような現象を目撃すると、痛みを止めるだけでなく、痛みの原因を治しているのでないかという疑問が湧いてくる・
痛みの原因は炎症であり神経伝達物質の流れがとどまることである・
してみるとイタドリのある種の未知成分がその停滞した神経の流れを正常に流しているのでないかと想定されるのだ・
さらに痛みの原因である細胞組織の損傷やその炎症を鎮圧している可能性がある・
まさに恐るぺき薬物だ・
こんな薬草は見たことがない・
リウマチ患者だけでも潜在を含めると1000万人を超える・地球の75億人の中でリウマチで苦しんでいる方は5, 億人ほどいる・その症状は非常に辛い炎症と痛みてある・
これがイタドリで軽減し、治癒していくならばませにイタドリは人類の救世主でもある・
これは地球規模の救済にならないか、そんな可能性街あるのがイタドリであった・
驚くのは痛みだけではない・服用していくと便通が改善し、胆嚢や、肝臓の機能がよくなることである・
アトピ性皮膚炎や花粉症、皮膚病などが改善されるのだ・
中にはコレステロールや高血圧が改善したという体験が続発している・
恐るべき薬物だ・
このように薬草には生命力が存在し、現代医学で不治の多様な疾患を改善し、時には治すというエネルギーがある・
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7月22日(土)23日(日)、いのちの森「水輪」で中村臣市郎先生の野草教室があります。
お待ちしております。
お申込みお問合せは水輪まで
026-239-2630
suirin@suirin.com
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