水輪

いのちの森水輪の新着情報&ブログ

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大雪で30cmくらいの積雪の駐車場や通路の雪かきをしました。
オアシスの屋根からのつららは凄いです。
写真では細く見えますが、本当はもっとご太いのです。
縄文の人はみんな助け合って協力し合って雪かきしていたのではないかな~と想像すると凄く楽しいです。味噌作りのあとのおごちそうは格別だった。
雪かきは大変ですが、冬の精神力や体力づくりにはもってこいの実習です。
真っ白な雪の景色は心を浄化させてくれています。
テレビも一台か二台ぐらいあるけど、テレビはほとんど見ない。
テレビの画面は簡素寮と母屋寮を繋いで30人のみんなが一堂に映りこころが交流できるようになっています。いただきますしたり、ミーティングしたり、勉強会をしたり、PCでみんなの顔を映すのに大型テレビの画面が役立っています。
あとは、ビデオを映したりしますが、世間世界で起こってくる毎日毎日の情報は僕らは観ていません。
そういうことに一喜一憂することなく、地球を破壊することなく、生きるいのちに直結する毎日です。いのちを大切にする生き方をしていたら地球のいのちも守ることになる。人を守ることも、自然を守ることも同じことだ。自然を大切にする生き方ができないから、地球のいのちを痛めている。
お掃除したり、ご飯を作ったり、畑に出てお野菜を作ったり太陽と共にやることをやり誠実に生活に真向かっていれば、みんな素直になる。夕方になったら野良仕事の片づけだ。
お風呂に入り洗濯をし、また夕食のご飯を作り、次の日のお惣菜も作ったり、おやつを作ったり、来る日も来る日も生き方や生活を丁寧に、そして、物を粗末にせず、今日一日の最後シメは今日一日出たゴミを集め、分別し、使えるものはとっておき、出来るだけゴミを出さない様に工夫する。畑にはここで採れた無農薬のお野菜のしっぽやお野菜のくずや森の葉っぱの堆肥を入れ、熟成させミミズや小さな虫も住みやすい土壌を作っている。そのおかげでミミズさんたちがたくさんうんちをして、化学肥料や農薬を入れなくても、とってもいのちのエーテル体がいっぱい出ているいのちの野菜が出来ますね。
虫も人も野菜も太陽も月も存在してこそ互い助け合ったり、こころを分かち合ったり、与え合ったり、気づき合ったり、生き合い(愛)ている。
こころと体も霊性の医学ホメオパシーでみんなよくなっている。
医者にはほとんど行かない。将来は医者がいなくなるかも。
風邪を引いた人にはおかゆを作ったり水枕をしてあげたり、畑で採れた野草茶を作ったり、何気ない面倒見の中に優しさがある。
送られてきた段ボールも大切。プチプチの梱包も菓子箱も色んな風に工夫したり、何でも買うという生活はできるだけやめている。電気のつけっぱなしもやめ、無駄な電気をつけない、無駄な水道は使わない、森や山の中で生活していると、刺激のある外界の情報はほとんど入ってこないし、必要ない。みんなが仲良く助け合って世界の各地で生きあっていれば、戦争は起こらない。互いのいのちの大切さを知っているから。それが大事。たぶん縄文の時代に似ているのかな。のほほんとしていて、何かあったら助け合って、外から買うものは塩だけ。あとは山の中に行けば森の中に行けば食べるものはいっぱいある。道ばたにもいっぱい食べられる草がある。キノコも生えている。オオバコもいっぱい生えている。必要なものは大自然がそろえてくれている。太陽が沈んで夜になったら、瞑想した後すぐ寝るのが良いのかも。あとは電気が来なくなった時のロウソクは少しはもつけどずっとは持たないからどうしようと考えていたら、ロウソクは大豆の油でできるらしいが、研究が必要だ。大豆の油でロウソクを作っている人教えてください。薪ストーブを焚くので、木灰と廃油と水で石鹸も今から作っておこう。石鹸に畑で採れるヨモギやラベンダーやカモミールや笹を入れたり色々いい香りが楽しみ。なんでもすぐどこからか購入するのではなく、お料理も石鹸もロウソクも手作りというのは良いな~
生活が本当に生活らしくなるな~
気持ちと気持ちが通じ合うな~
今の社会はそれが難しい。
雑草も手刈りにして太陽さんに来てもらう。
一切除草剤は入れない。
できるだけ、生活の中に手作りをいれたら、こころが通う。
ところで、縄文の人はトイレットペーパーはどうしていたんだろう。冬は葉っぱが無いからどうしたんだろう。スリランカの村にホームステイした時に、左手でその辺から取ってきた葉っぱで拭いたとエンジェルサポート隊の理恵ちゃんが言ってました。知っている人教えてください。
心が通じ合う人と生活できたら嬉しい。自然に人間は良くなっていく。人間は本当は優しいのだと分かった。