水輪敷地内に点在する宿泊棟、一棟一棟の建物を守るために毎日朝と夜、点検にまわっています。窓のロールカーテンを開けてみて、びっくり、天使が舞い降りた如く、窓一杯に天使の羽が．．．♡

雪の一粒一粒の中にも偉大な神様からのメッセージがたくさん込められていることを感じました。私達は目に見えない大いなるものに守られているとしか思えないほどの美しさです。

溶けてしまえば一滴に満たないほどの水、しかし、その水滴が凍り、姿を変え、肉眼では見えない姿を、窓ガラスに降り立って、このように私達の目に映してくださっている。

すべての存在にいのちを感じました。そのことを、美しい雪の姿を通して、神様は教えてくださっている、水輪の実習の意味を深めていくことは、素晴らしい世界に通じていきます。今日もありがとうございました。

　　　　　　　　　　　いのちの森水輪スタッフ　市川尚美