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いのちの森水輪の新着情報&ブログ

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お味噌も誰にでも簡単に作れます。

手作り味噌は安心です。

市販のお味噌には案外いろんな添加物が入っているようです。

体が喜ぶ水輪で作る手作り発酵食品はお味噌、信州野沢菜漬け、梅干し、味噌豆、しょうゆ豆、たくあん、白菜の朝鮮漬け、納豆、なばなの醤油漬け、発酵ふりかけ、酵素玄米、山野草の生酵素ジュース、米麴で甘酒アイスクリームは山野草の笹やオオバコなどで作り、米麴が美味しい甘みを出してくれます。

たんぽぽコーヒーは驚くほど美味しいです。色々な麹漬け、発酵食は誰でも簡単に作れます。今年はフルーツの発酵食を作ります。いのちの森で採れるブルーベリーで発酵フルーツを作ってみます。

お醬油工房も2月にできます。

いのちの森のお客様にお出しするものは添加物着色料無しの発酵食や自然食、遺伝子組み換えやゲノム編集しない種を蒔き、野菜や穀物を作り、今年は無農薬の大豆でテンペを作ってみたいと思っています。

またスイーツにも挑戦、植物や野草の力を借りてヴィーガンスイーツを作ってみたいと思います。これから皆さんに簡単に作れる方法をご紹介いたします。

2月に入り、いのちの森の味噌づくりの季節がやってきました。毎年500kgから1トンの味噌を仕込むいのちの森一大イベントです。そして、日々の実習に続いて、味噌づくり実習も生き方働き方学校の生徒達にとって、大きな学びの場になります。毎日食べているお味噌。美味しいというだけでなく、先祖達が脈々と伝えてきてくれた日本の食文化であり私達の健康を支えている発酵食。自然農の畑で自分の手で育てた大豆とお米で手作りするお味噌づくりは、私たちのいのちを支えてくれている「食」を肌で感じる貴重な機会となっています。麹はいのちの森軍足田んぼの無農薬のお米から米麴を作っています。いのちの森の塩は食事から手作り加工品まで海塩の石垣の塩を使っています。

毎年、1月、2月に一回ずつ行うところ、今回は初の試みで1週間かけて2回の味噌づくりを行ってみることにしました。豆を洗い、2日間水に浸し、3日目に味噌づくりという流れを連続で行います。味噌づくり当日は朝5:30分から夕方までぶっ通しで行い足腰と持続力と集中力がつく味噌作りです。その味噌づくりに備え、心して落ちの無いように準備を整えます。

ファームメンバー、館内メンバー皆の力を結集して味噌準備に取り掛かりました。皆それぞれが一生懸命に自分に向き合い、今を一所懸命、ひとところになりきって、今今今になりきって生きていると毎日の生活の中に雑念の入る余地がないくらいに「今」を感じて生きていると何とも言えない「今」に喜びが満たされております。 水輪スタッフ 鷲尾智恵子