9月に行われた宇宙の叡智シリーズ4開催と同時に「奇跡の生還」は出版されました。
さおりさんが35歳の時、風邪をひいて、N病院に入院し、重篤な肺炎になり、抗生物質、ステロイドの投与を行っても状態は悪くなる一方で、西洋医学で打つ手が無く、霊安室が用意された。「この状態で良くなった人はいない」と主治医から宣告された。そこから、帯津良一先生のホメオパシーでの治療と献身的にさおりさんと向き合った塩澤ご夫妻、さおりさんの回復を祈った方々、日本だけでなく世界の人々の祈りによって奇跡の生還を遂げたさおりさんの闘病記録です。グレッグラー先生はじめ、ゲーテアヌム精神科学自由大学の先生方本当にその節はお世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。まだお礼も申し上げていませんでした。
さおりさんの一日一日変化する体調に一喜一憂しながらも、死と隣り合わせでも力強く生きようとしているさおりさんの様子が刻銘に書かれており、読んでいる私たちにも心に迫るものがあります。
塩澤みどりがホメオパシーに出会ったのは約20年前です。
帯津先生からご紹介された森井啓二先生著のマテリアメディカを
購入しました。
これからの時代の医療はこれだ!と実感しました。
日本で唯一森井啓二先生が書かれたマテリアメディカの本で、それ以来、マテリアメディカを毎日毎日読み、さおりに適したレメディを選んだおかげで20年間生き延びる事が出来ました。
スタッフ冨安筆