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新しい幸福論ー幸せについてー自己の本質 平安について―

太田さんご夫妻が中心になって「いのちの懇談会」を開かれました。今までマイナスだと思っていたことが、例えば「ハンディをもつお子さんが生まれてしまったこと」「人生の途中で事故にあった」とか今まではマイナスの出来事と思われてきましたが、実はそれは、その苦しみや痛みがあったからこそ、そこを超越した時に得られる幸福感というのは半端ないくらい、目じゃないくらいに素晴らしい領域から来るエネルギーや波動を受け取れるようになれます。

昔お会いした方で、「もっと早く腕を無くせば良かった」と言われた方がいましたが、その方が出会っている計り知れない至福感をその方はお持ちになっていました。当時の私にはとても理解できませんでした。彼にとっては不便はあっても腕をなくしたことでその苦しみの末に得たものは、「このようにして神様は私をひいきしてくださっている」と、神、愛との揺るぎない一体感の境地におられた方でした。俗世にいながら、俗世にとらわれず、俗世の中にいながら大いなる存在(自分の本質=安らぎ、平安)に繋がっておられた方でした。

太田さんご夫妻が目指されている「新しい幸福論」についてのお話にも繋がるのではと書かせていただきました。

当日はお一人おひとり皆様、心の内をお話くださり、みんなで心は一つに繋がれ有意義なお話会となりました。

水の輪が多くの人々に広がっていきますようにお祈りしております。

※動画の音声が小さくて申し訳ございません。設備を整えたいと思います。

音声が小さかったと思いましたが大丈夫ですをいうお声をいただき安心しました。ありがとうございました。

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太田さんのお手紙を紹介します。

塩澤みどり先生

この度はとてもお忙しい中お時間を取って頂き心より感謝申し上げます。また直前に水輪のキセキ、奇跡の生還の贈本 御礼が遅れましたがありがとうございました とても感動して水輪さんに向かうことができました。思った通り地球と同じように水輪さんも次元が高まっていると感じました。以下報告と感謝及び感想などです。

今回の懇談会の名称を「いのちの当事者研究会」と意図的に命名しました。そしてわたしがひとり約一時間 いのちの当事者としての発表をしました。生まれてこれまでの歴史 家族のこと 生まれつき○○○○・離脱までの経過 学んできたことの概要を語り「ほんとうの自分とは何だろう」という趣旨を明確にして そして水輪さんとの出会い ことにの正月の「良心」という詩に感動して いのちの懇談会を主宰した事など。その意図は、今回の参加者全員が自分と向き合う事そしてどうしていきたいかを明確にしていってもらいたいということでした。要は単に感動した・反省したではいけないと思ったからです。その思いに添ってお話頂いたのが二日目の皆さんでした。

早穂理さんとの関わりを 精妙なる真の心のやり取りを見事に現わして戴きました。目の前の生のいのちの懇談でありました。言い表すことがとても困難な「幸福論」を教えてもらえました。

・どんな自分になりたいか?・自分の為に生きていたので幸せではなかった。

・幸せを送る 与える与える自分も良くなる 相手も良くなる そしてみんなも良くなる

・相手の為にいのちを使いたい 目の前の事 その場その場一瞬ごと いのちを使う

・一日精一杯すれば明日が見えてくる 等など

このようなお話を戴いて ご両親のことに。私も含めて 参加者全員がいのちの当事者であることを感じたと思います。一歩ほんとうの自分に向き合えたのだと確信していています。誰もが抱える家族のこと自分のことを赤裸々に報告していたのがその証左と信じています。実に帰ってからもズームでやり取りしたり それぞれの方向性を定めてその結果をシャアしあう場をつくろうなどのご提案なども出てきました。まさに今回の懇談会の視点をみどり先生が観じて吉岡さん達がお話して下さいました。参加者全員が自身の具体的なテーマを手にしたものと思います。

宇宙の叡智を戴き地球と人類の目覚めのためにという大きなテーマに向かって 先ずは

自分のいのちに向き合うこと ほんとうの自分 ほんとうの幸せに向き合うことを促して下さいました。心より感謝申し上げます。その第一歩を通じて皆さんは まさに「経営とはいのちの営みの経」に向かう事でしょう。ある意味その為にシェアし合える仲間つくりが

「いのちの懇談会」なのかもしれません。日常の中で実践実行することが一番重要です。

そんな場つくりをこちらで実現できたらと思っているところです。そういうことを感じあえる人達こそ「いのちの家族」です。夢かもしれませんが100人の個々と繋がり合う「いのちの家族」が私の理想でもあります。そんなことを考えました。水輪さんにつながるいのちの森をこちらで目指します。今後とも様々にご指導のほど宜しくお願い致します。

早穂理さんにご挨拶ができたこと心より感謝します。この懇談会自体 早穂理さんの深き

いのちと繋がっている事 様々に体験させてもらっています 確信でもあります。その愛を戴いてまた水輪さんにお会いしに伺います。この度は本当にありがとうございました。

長々と拙文 失礼しました。