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現代の産業構造は奪い合う構造にあります。その産業構造は、地球全体の環境を破壊して、対立を深め、格差を広げていくのです。その対極にあるのが「ギフト経済」です。この経済を自ら実践し、その先にあるギフトエコロジーの実践を続けるのが共生革命家 ソーヤー・海氏です。ソーヤーとの体験を通して見えていくる与える経済の神髄とは❓

【『与え合う世界へ〜ギフトエコロジーの実践〜』を鑑賞して】

織田穂乃佳さん
お金に自身が縛られていっているんじゃないかと私は考えている。元々は、一つの村(集団)で一人ではこなせていけないから、それぞれの人に役割が出来ていって、それが一つ一つ仕事という形になっただけだと思う。物ではなく、心と与え合える時代になればいいと思います。

横田彰規さん
生きていくにはお金が必要だと誰もが思っている世の中で、人間本来の在り方、生き方を掲示してもらった気がした。経済一辺倒の時代はもう終わりである。

関谷祐希さん
ギフトエコロジーとは今まで聞いた事が無い言葉でしたが、非常に興味深い内容でした。語っている方もしっかりしていて、凄く分かり易い話でした。

西岡大宙さん
ギフトエコロジーの中で生きてみたいと感じました。僕も「食っていけない」という恐怖が強かったので、これを見れて本当に良かったです。人は人を助けたいという優しい心を持っているのだなと感じました。

坂上善康さん
本当にこの世の中は与え合っていかないと、生きていけないなと感じました。ソーヤ・海さんはとてもいい活動をしているなと思いました。

佐藤元俊さん
与える事がまた大きくなって返ってくる。そう思うと、自分だけのものにするのではなくて、他の人と分かち合う事を大切にしていく必要があるのだなと感じました。

綱島咲知亜さん
仲間の支えがあってやっていける事、仲間がいなければやっていけない事、人は支え合って支えられて生きているのだと思いました。それは、人間だけではなく植物たちや動物たちにも同じ事なのかな、と思いました。

坂口智則さん
お金がないと何もできないと思っていました。それは間違っていない。しかし、与え合う事で、お互いの経済を支え合うのは素晴らしい事と思いました。

四方龍二さん
社会の在り方、自分の意識の持ち方を学びました。生きる為に競争するのではなく、与え合うという視点はしっくりきました。

飛田航介さん
自分が病気になる前に考えた事に似ているなと思いました。英語で「give&given」という考え方です。この考え方にはお金という物は存在しないで、自分が与えられるものを与えて循環させるという物です。凄くビックリしました。ギフトエコロジーは近い将来の生活スタイルになるように思います。

市川尚美さん
食っていく為に働く、お金の為に働く生活と与え合う為に働く人間は、生きている意味と価値を考えた時、この対極に共感し、二分されていくのかもしれない。支え合い、与え合うことから始めたい、それが本当の人としての生き方であると思う。

鷲尾智恵子さん
絶望している自分に寄り添う。今の自分が出来る事をやる。自分を責め、何かを責める事で苦しみが生まれる。そういう自分を一歩下がり見つめ、寄り添いながら行動する。自然は与え合い調和している。与える事は調和することなんだと感じる。