白鳥哲監督短編映画『地球蘇生プロジェクト』を鑑賞して2021年11月4日
【短編『地球蘇生プロジェクト』を鑑賞して】
大島隆史さん
白鳥監督がどのような人かを知らないでいた。
白鳥監督自身がすばらしい人格を持っていることがよくわかった。
どのような目的を持って映画を作りプロジェクトを進めているのか。
白鳥監督の話しの中で「恩送り」というお話があった。誰かのためにすることがまわりまわって自分に返って来る。
白鳥さんは地球という視点から物を見ていた。自分のためではなく全体を見ていた。
坂口智則さん
今回は素晴らしい映像を見せていただきありがとうございました。
今、人類は奪い奪われる側にいる。その誤った道を修正し、与え、与えられる形にしなければならないと感じました。私達は地球に住んでいながら地球を破壊している。
これは良くないことです。本当に人として大事なことは、地球を再生し、地球と共に生き合うこと。そしていらないものは感謝して手放すこと。それはとても大事ということを学ばせて頂きました。
百瀬孝男さん
「起こっている現実を他人事とするか自分事とするかが自立しているか否かの分かれ目」という話が印象に残りました。
自立自立と言いますが、自分は他人事のように日々を捉えているなと内省しました。
又、もつ一つ「他人を変えようとするより、自分を変えよう変わろうとすることが大切」
という言葉も印象に残っています。人に期待するより自分がアクションを起こせるようになれるよう精進します。今回はありがとうございました。
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