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先日鑑賞した白鳥哲監督の「祈り―サムシンググレートとの対話―」の感想文を紹介したいと思います。
村上和雄先生は水輪にも訪れた事があり、とてもご縁のある方です。
ブログ担当:T.Y

Y.K
今回この映画を見させていただいて、祈りの力を再認識すると共に、人間の思考の偉大さ、素晴しさを感じました。今の世界情勢は、コロナウイルスを初め不穏な動きもありますが、私達の意思の力によって、この世界をいい方向へとシフトさせる事が出来ると思いました。映画にもありましたが、人類一人一人は”ゼロポイントフィールド”で繋がっており、一人の思考が波長の合う所へ影響を与えます。一人一人のネガティブ感情をポジティブに転換する考え方、行動、祈りが必要に思います。私も日々自らの心の中のネガティブ感情を感謝と光に転換する訓練をしている所です。”映画 祈り”は希望を与えてくれる内容です。ありがとうございました。

C.W
今朝の研先生のお話で、これから本当のパンデミックになっていくかもしれないという事を聞きました。世界がドンドン驚くような方向に変化していく中で、何も出来ず、波に飲み込まれていってしまうのだろうか?私達はどうしたら良いのだろうか?という問いの答えが返ってきた!と、この映画を観させて頂き思いました。今日、私は人が発するネガティブな思いに対し、気持ちが滅入ってしまうという事を体験していましたが、そのあり方は間違いだったのだと気づくことが出来ました。ネガティブな状況に批判や批難のエネルギーを送るのではなく、祈りで愛を届ける事で本当に状況を好転していく事が出来るのだという事に確信を持つ事が出来ました。私が社会に出来る事、私が目の前の人に出来る事、そして、自分自身の思いにもあらゆるネガティブなエネルギーに対し、愛を送っていきたいと思いました。素晴らしい映画に出逢い感謝したします。

T.O
観る場面全てに目が釘付けになってしまうほど、大変多くのメッセージが含まれており、一時も目が離せない映画であると感じました。私達が日々の生活の中で体験している事が、そのまま科学的な証明として話されている内容もあり、「やはりそうなのか…」という言葉が湧き上がって来ました。ネガティブな思考は成長を止めるとは正にその通りであり、その波動は周囲に対しても大きな影響を及ぼします。「自分だけが幸せ」という状況はありえず、仲間の誰かが苦しんでいれば、何かしら気になるものです。血の繋がりを超えた家族のような暮らしをしている私達にとって、持続可能なコミュニティを作っていくことは、これからの社会を生きていく為には必要不可欠です。祈りとは慈悲であり、世界を平和へ導く大きな鍵であると思います。自他が共に幸せであり続けるためには、他を労り思いやる心が大切であると改めて感じました。