水輪

いのちの森水輪の新着情報&ブログ

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セミナーにご参加頂いたお客様からお手紙が届きました。

M.O.様からのおたより
先日、5月に開催された企画開催にご参加されたお客様M.O.様よりお手紙を頂きました。
実は水輪さんのこと、その活動じゃ何も知らずに伺いました。
直会の途中に塩澤さんとお話する機会がありましたが、その時初めて青少年たちの事を知った次第です。
翌日、様々なことを知り、更に感動しました。
その感動以上に、とてつもない真実を感じ、まさに日輪喜輪の喜びに包まれました。
それは何はともあれ、あの女の子、あの男の子たちの素晴らしいお顔です。
いまでも脳裏に焼き付いて離れません。私にとっては神様、
そんな感情が生まれたのでこうして記させてもらっています。
彼らの真摯なお姿で感じたことは、〇〇障害というのは誤りで、
今の世の中、その方々にとっては「しようがない」もうついて行かない、という事で、
私にとっては、そのしようがないのは私達の方こそ「障害者」であることを知らされた感じです。
世の中上手く渡り、偉くなり、金を貯めて楽しく暮らす、
その社会をつくった特別管理支配階級、そうして被管理支配階級。
洗脳者も被洗脳者もおんなじと思いました。
それは塩澤さんたち家族のご活躍で分かるような気がします。
少し独善的で、おとぎ話のような感じですが、若い彼らたちの頭の扉は天に開かれ、
胸の扉は周りの人たちに開かれている。それを感じることができたら、
ご一緒しましょうと言って下さっている。そんな感じを今朝受けました。
塩澤さんと出会い、青少年たちのお顔、立ち居振る舞いに出会う事ができました。
本当にありがとうございます。
東京の国立市に住む7歳の孫の男の子が発達障害で、
今春から小学校の特別教室に通います。
爺さんとしては彼の持つ芸術的才能を何としても、
みんなの役に立つようにと願っている所です。
公益財団法人いのちの森文化財団さんについて、
水輪さんについては、まだまだ何も分かっていませんが、
私に出来ること、ご指導頂きながら、私設応援団になれたらいいなと思っています。
一庶民として何もない私ですが、出来ることから始めてまいります。
資料等も頂きましたので読ませて頂きます。
突然の書面で失礼しました。財団の皆様、若者たちのさらなる発展を祈っております。
早穂理さんにもよろしくお伝え願います。ありがとうございました。M.O.

M.O.様
お手紙頂き誠にありがとうございました。
皆様のお声を励みに、これからもいのちの森水輪メンバー一同精進して参ります。
これからもよろしくお願い致します。