水輪

お客様の声(ご宿泊)

クレア☆ゆき様「奇跡の聖地♡いのちの森「水輪」~長野・飯綱高原」


昨年秋…
夫と共に訪れた戸隠
戸隠神社・奥社を始め
その大地のエネルギーは突出していました
そして往復の道のり通りすがった場所
飯綱高原
そこもまた、捉えて離さないエネルギーを感じましたそれが何かは分からないまま
昨年末から気になっていた
「フラワーオブライフ」関連を
あれこれ検索しているうちに
出会ったいのちの森「水輪」いのちの森「水輪」は
飯綱高原に在り
東京ドームに匹敵する敷地を持ち
自然農法による野菜栽培
ホリスティック医療等
様々な活動を行っている団体


(室内は全て人体に悪影響の無いように設えられています)

こうした活動の発端となったのは
代表理事及び専務理事でおられる
塩沢夫妻のご長女早穂理さんの誕生でした昭和50年4月3日、娘の早穂理がこの世に生を与えられました
医師不在、助産婦不在という考えられない医療体制の中で
出産時の頭蓋内出血・前頭葉脳損傷という
過酷な運命を背負ってしまった娘の存在が
実はその後の私たちの人生を大きく変え
私的な悩みや苦しみから
公共的な世界観まで自らを高めさせてくれたのです
- 『水輪』HPより抜粋早穂理さんの人生の始まりは
不運と呼ぶには余りに過酷
母親であるみどりさんの苦しみ葛藤は
壮絶なものがありました

「畳を引っ掻いて、藁が爪の中にめり込んでいく」
程の、やり場のない思い
心掻き毟られ、もがき苦しみ
医者を恨み、運命を嘆いたと仰います

24時間365日、休みなく
介護が必要な早穂理さん

そんな中、来る日も来る日も
「なぜ、どうしてこんな事になったの
なぜ、なぜ、どうして…」

何度繰り返しても答えの見つからない問いに
自らを苛み追いつめていくみどりさん

ついには早穂理さんの首に
手を掛けてしまいそうになったことも

自分の中にある「仏と鬼」両方を
凝視し続ける日々…

それでも折に触れ飯綱高原を訪れ
高原の風に吹かれる
早穂理さんの笑顔に
束の間心が癒されたそうです


(春まだ遠い飯綱高原霧)

そして早穂理さん4歳の頃
みどりさんがその飯綱で
直感的に選んだ土地に「早穂理庵」を建てます

全くの原野にたった一軒の小さなお家
これが「水輪」の始まり

それは早穂理さんの存在が
投げかけた一石が
広げていった波紋が
周囲に美しい輪を描いて行く
その第一歩でもありました

その後も様々な紆余曲折を経て
財団法人を立ち上げ現在までの規模に成長

実は今もまだ増設中の施設
先々とっても楽しみ~


(私が滞在したお部屋
清潔・安心安全そのもの)

さて…
宿泊棟の庭にあるストーンサークルのお話です

「フラワーオブライフ」の著者
ドランヴァロ・メルキゼデク氏自ら
造ったストーンサークル

それは今から20年前
メルキゼデク氏一行は
ストーンサークルに適した場所を求めて
戸隠に辿り着きます

ここぞという場所で造ろうとはしたものの
東西南北の精霊達とは繋がれても
天と地の精霊との繋がりが持てない

そこで辿り着いたのが「水輪」
その敷地内には東西南北及び天と地
全ての精霊と繋がる場所があったのです

そしてこの地はその前年に
ホピ族の方々によって既に祝福されていた場所

聖なる土地なのです


(○に十字のストーンサークル
まだ雪に埋もれています)

またその後北イタリアのスピリチュアルコミュニティ
ダマヌールもまたこの地にアストラルトラベルの為のサークルを造ります

いやはやもうこうなってくると
正直、アタクシレベルの頭では
なんだか分からなくなってきました

でも、とにかく聖なる大地だという事だけは確かです


(雪の下のダマヌールのサークル
アストラルトラベルが出来るそうですよ)

稲盛和夫氏、帯津良一先生をはじめ
各界の著名人とも繋がりを持ち
支持され続けている「水輪」

みどりさんの美意識の高さが
館内随所に感じられ
それらを見に行くだけでも価値があります


館内には苔玉が飾られています

説明すればするほど、敷居が高くなる感じですが
行ってみれば全然そんな雰囲気ではなく
是非多くの方に訪れていただきたい場所です

食事は自然栽培の野菜を中心とした
いたってヘルシーで美味しいものばかり
夕食のフキノトウの天ぷらが美味でしたわぁ~

ヘルシーで美味しいものを食べたぁ~い
という動機でも全く問題なく滞在できます


(塩沢代表と夕飯をいただきましたぁ)

塩沢代表に会いたぁ~い
であっても大歓迎してくれるはずです

ただし滞在した後は、確実に意識は変わっていくでしょうね~
アタクシも新緑の頃、まだ訪ねたいです


気功の後の、朝食がまた美味しくって美味しくって

(https://ameblo.jp/snowplumage/entry-12290542683.html?frm=themeより引用させていただきました)