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いのちの森水輪の新着情報&ブログ

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いのちの森の大自然の恵み

いのちの森大自然の恵み~シャスタデージー~

シャスタデージー シャスタデージーは、アメリカの著名な育種家ルーサー・バーバンクがフランスギクに日本のハマギクを交配して作出した園芸品種です。宿根草ですが、タネも販売されており、春まきすれば翌年に、秋まきすれば翌々年に開花します。 秋から冬はロゼットになり、春になると花茎を伸ばして、その先端に花径5~10c...

いのちの森の大自然の恵み

いのちの森大自然の恵み~アザミ~

アザミ アザミです。 葉や総苞にトゲが多く、さわるととても痛いものが多く、触れれば痛い草の代表です。 スコットランドでは、そのトゲによって外敵から国土を守ったとされ国花とされています。 古代では、育毛剤とされ、近代では、頭痛、ペスト、潰瘍の痛み、めまい、黄疸の治療薬と考えられたそうです。 ブログ:千葉 &n...

いのちの森の大自然の恵み

いのちの森大自然の恵み~おおばこ~

おおばこ オオバコは、日本を含むアジア全域で広く見られるオオバコ科の多年草です。繁殖力が旺盛で、道ばたや空き地、庭先などに自生することから、「雑草」として扱われますが、古くから民間療法に利用されてきた身近なメディカルハーブの1つと言われています。 オオバコの葉を煎じたオオバコ茶は、咳や痰、むくみなどに効く薬...

いのちの森の大自然の恵み

いのちの森大自然の恵み~エンドウの花~

エンドウの花 煮物や和え物などで家庭料理にも登場するえんどう豆(豌豆豆)は、中央アジアなどが原産の野菜です。 えんどう豆は過去にツタンカーメンのお墓からも発見され、昔から人々に食べられ続けてきました。 えんどう豆は、日本には9世紀~10世紀頃遣唐使によって伝えされたとされています。平安時代には「乃良末女(の...

いのちの森の大自然の恵み

いのちの森大自然の恵み~イタドリ~

イタドリ イタドリとは、たくさんの節がある多年草で、道ばたや土手などに生えている植物です。4~5月に採取できる柔らかい新芽は、山菜として古くから煮物や炒めものにして食べられてきたそうです。 また、乾燥させた根は虎杖(コジョウ)または虎杖根(コジョウコン)という名前で、生薬に利用され、利尿効果があることから膀...

いのちの森の大自然の恵み

いのちの森大自然の恵み~うど~

ウド 【山ウド】 「ウド」と呼ばれるものには「軟白ウド」と「山ウド」2つの品種が存在します。 山ウドは背が大きく緑がかった色をした野生のウドです。また、軟白ウドを緑化させたものも山ウドと呼ばれます。軟白ウドと比べて皮がかたく、アクが強いのが特徴です。天然物は、地域によりますが4月~5月頃のみの出荷が可能であ...

いのちの森の大自然の恵み

伸びて伸びて伸びる。

伸びて伸びて伸びる。 ノビルという植物。 昔おばあちゃんがノビルご飯をよく炊いてくれた。 【ノビル】 葉の形は一見ネギに似ていますが、葉はネギのように筒状ではなく、断面がV字型でニラの様な感じです。根の肥大した鱗茎部分は自生しているものだと大きくても直径2cmほどで、味はラッキョウとニンニクを足して割ったよ...