☘️🌳🪴🌿🌱ボランティア募集❣☘️🌳🪴🌿🌱
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2025年10月4日(土)~5日(日)
世界平和の祈り
御神事御催行天河大辨財天名誉宮司柿坂神酒之祐
奉納演奏喜多郎コンサート
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ボランティアの募集 シェア拡散よろしくお願い致します!
皆様のお力をお貸しください!
いつもありがとうございます。
この度、いのちの森水輪では、
2025年10月4日(土)~5日(日)
世界平和の祈り
御神事御催行天河大辨財天名誉宮司柿坂神酒之祐
奉納演奏喜多郎コンサート
が開催されます。
水輪を応援して下さる皆様にぜひボランティアに来て頂きたく、ご協力頂ける方は以下のお申し込みフォームにてお申込み頂きますようお願い致します↓
※交通費の支給はありません※
【
ボランティア参加要項
】
2025年10月4日(土)~5日(日)
世界平和の祈り
御神事御催行天河大辨財天名誉宮司柿坂神酒之祐
奉納演奏喜多郎コンサート
2泊3日以上
初日は10時集合、最終日は15時解散。
【
ボランティア応募にあたる確認事項
】
①水輪にお越し頂くにあたって、2週間以内に風邪、
インフルエンザ等の感染症にかかられた方、
身近の方がかかられた方は、他の方への感染も考慮して、
控えて頂きますようお願い致します。
②たくさんの方々へのおもてなしをさせて頂くために、講座の参加は出来ませんが、「世界平和の祈り・喜多郎コンサート」に貢献させて頂く、尊い志高いボランティアです。
ボランティアとして与えつくすという陰徳を積まれる最も尊い時間です。貢献された想いを形として表したいと思っております。
以上、ご協力頂ける方はご連絡頂きますようお願い致します。
詳細をお送りさせて頂きます。
【
水輪のボランティアについて
】
いのちの森「水輪」は一人から一人へとつながり合ういのちの営みを大切にし、学びと気づきを深める活動をしています。
一人一人のいのちを尊重し、地球を大切に思う心を育てています。
一人一人のいのちはつながり合い、助け合い、補い合い、与え合い、学び合い、愛し合うことの大切さを教えてくれています。
ボランティア(volunteer)のもともとの意味は辞書によると
「(人のいやがる仕事などの)志願者、有志者、篤志家、志願兵」 だそうです。
いのちの森「水輪」の理念と活動に共感・共振してくださる
志をお持ちの水輪サポーター方々を募集いたしております。
自分の学びと成長のため、他者のため、地域社会のため、将来世代のため、地球のため、何かできることを、少しでも、やってみたいという方の応募をお待ちいたしております。
現在約30名で共同生活を営み3食の食事ミーティングで互いに気づいた課題やよりよくなるためのアドバイスをお互いに謙虚に受け止めより良くなる自分を深めています。
様々な心の病を持った青少年の社会復帰支援の場でもあります。
みんなはとても純粋な思いを持っている尊い素晴らしい存在の人たちです。
共に生き合い、気付き合う、理解し合う、学びの場としても水輪ボランティア参加は尊い貴重な体験となります。
【
水輪ボランティアを体験された方々の感想文を一部ご紹介します
】
朝早くから雪かきをしたり、野菜を運んできたり、各館に温かいお茶を運んだり、食事の準備をしたりと、基本的にはずっと動きっぱなしである。体をあまり動かさないことが基本になってしまった現代人には恐らく大変な作業に見えるだろう。
しかし、それらの作業で特に重要なことは、
「今、ここ、自己」に意識が集中できることだ。ここ水輪という場所には様々な事情や心身に傷を背負った人々が多く集まっているが、人間という生物の状態が悪いときに共通していることは「心が今ここにない」ことが多い。
過去に起きた出来事を何回も頭の中で反芻して何度も自分を傷つけていたり、そこから悪い想像が働いて、実際には起きてもいない「最悪の状況」なんかを勝手にイメージしたりして、過度な不安に陥っていたりする。それが酷くなると病になるのだ。
だが、
ここ水輪では生活を営むための様々な作業に集中することで、自然と意識が「今目の前のこと」に向かざるをえなくなるため、作業をしている間はそのドツボから抜け出すことができる。一種の瞑想のようなものだ。それを何回も繰り返すことによって、徐々に心はあるべき位置を取り戻していくことができるのだろう。
今回私も水輪での生活を共にする中で、
やはり現代人は病になりやすい環境に囚われてしまっているなと強く実感した。都会には気分を癒してくれる木々の緑はほとんどなく、添加物まみれの食べ物があふれ、爆音で広告が流れ、欲望優先・自分優先の人々が更に誰かをイライラさせ、そのイライラは伝染し、さながら感染症のように広がっている。それは「自分自身の内面を見つめることができなくなってしまう感染症」だ。その感染症は心の在り処を失わせる。「今、ここ、自己」に意識が向けられない状態にしてしまう。自分の生活以外のことには興味を抱かないように仕向けられてしまう。そうして、流れてきた情報に踊らされて、この世界の正しい姿が見えなくなる。いわば虚構の世界の中ですべてわかったつもりになっていると思い込んで、病気になるために生かされている。そうして消費されたお金は、この地球規模で勝手に設定された金融経済社会を管理している一か所に集まるようなシステムになっている。ブラックロック、バンガードなどの企業が世界中の企業の株式のほとんどを所有していることを知っている者は一体どれほどいるだろうか。
だから勉強することは重要だ。そうして認識の幅や高さ、奥行きを広げることで、今自分がどういう囲いの中にいて、どこに向かうように仕向けられていて、何をするよう急き立てられているのか、客観的に気づくことができる。病に至るメカニズムがどうなっているかを知れば、その源泉を断ち切ることもあできる。外科的に壊すのではなく、もともと人体が持っている回復に向かおうとする機能を高めてやることもできる。ミトコンドリアのパフォーマンスを最大限まで引き上げてやることもできる。
さおりさんは本当に凄い。さおりさんという存在がここ水輪の源であり、研一先生とみどり先生の生き方をけ決定づけ、現在のような形をつくっている。しかも、それは今現在も成長の最中にある。
そうした中から出てくる一滴の「それ」は波となって広がり、他のものに大きな影響を与えていく。それが水輪の持つ思想に基づいた世界を自然とつくりあげていくのだと思う。
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研先生、みどり先生、市川さん、スタッフ、研修生の皆様、実習生の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございます。
昨年の10月から7回目のサポート活動で7日間お手伝いし実習をさせて頂いた感想を以下に述べます。
ソーラン節のパフォーマンスは何度も拝見しましたが、その度に新たな感動を頂く事ができました。特に今回は、文化の違いでしょうがインバウンドとしてあまり良い評判を聞かない中国の方が沢山ギャリーとしてご一緒しました。ところがその中国の方がこのパフォーマンスを観てとても感動し、沢山の愛とパワーを貰ったとの感想を口々に仰っていました。
私はその事を聞いて、このパフォーマンスがどんな人にも伝わる真理とでも呼ぶことのできるものを持っていることが良く分かりました。私も実習生の演じるソーラン節を拝見し、その愛とパワーから伝わる真理を感じる事ができました。
毎朝一番にオアシスの玄関前のはき掃除をしましたが、
無心でこの活動に没頭する中で、私はお釈迦様の愛弟子で掃除をしながら悟りを開いた周梨槃特のエピソードを思っていました。ひたすら掃除という作業に没頭することで自分の心の垢を少しずつ落とすことができることを体験させて頂きました。お客様の目に触れるオアシスレストランや客室は当然のことですが、今までと比べオアシスの下屋、簡素の整理整頓や掃除の行き届いた姿を目の当たりにし各実習生の毎日の努力を感じる事ができました。サポート活動で与えられた、オアシスレストランでの食器のセッティング、洗い等の後片付け、スリッパの整頓、床掃除等の毎日のルーティン業務をひたすら続ける事で
自分の心の垢を少しずつ落としていく事ができるのに気付きました。私は、
ここに働き方学校、生き方学校の神髄を見る事ができたように思いました。
正にこの事が水輪での学びであり、宇宙の叡智に少しずつ近づいて行く生き方に気付きました。
毎朝の朝礼での研先生のお話にも貴重な気付きを得る事ができました。世界情勢、政治情勢はさることながら、
特に親子関係についてのお話では、私自身が生後間もない頃からの養子であるが故の自分の親との関係、自分の子との関係を見つめ直すきっかけとなりました。今回は、みどり先生のお話を聞く事ができないと思っていましたが、最終日の帰り際に短時間お話でき、お元気なお姿を拝見し安心しました。
毎回サポートに伺う度に同じ気付き、あるいは新しい気付きを頂く事ができ、改めて水輪に感謝しています。ありがとうございます。
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自分の限界を超えることの体験を「水輪ボランティアでやってみたい方」募集中です。生きた実践体験から学びを頂きます。
水輪ボランティアの皆さんは自分が最高に成長できる目醒めの体験をしています。
感想文をお読みください。
いのちの森「水輪」は、一人から一人へとつながり合ういのちの営みを大切にし、学びと気づきを深める活動をしています。
ボランティアにお申込み頂いた方には事務局より、
スケジュール・持ち物などのご案内をさせて頂きます。
