🔥どんど焼きを行いました!🔥🌟五穀豊穣・商売繫盛・家内安全・無病息災🌟
1月15日に、水輪の中庭にてみんなで毎年恒例、
どんど焼きを行いました!
今年もいのちの森「水輪」と水輪で生きる仲間の五穀豊穣
・商売繫盛・家内安全・無病息災を願って縁起物を燃やし、
その後にお餅とお芋を食べました!この日の天気は晴れ

澄み渡る冬の空気をたくさん吸いながら開放的にみんなで
プチキャンプファイヤー気分です



どんど焼きの火で焼いたお餅などを食べると、
無病息災が叶うとされているようです。
この間は太陽の陽が眩しく、初夏を感じる中でバーベキューを
したばかりなのに、あっという間に一年が
終わってしまいました。
齢をとるにつれて、時間の経過が
短くなっていくように感じます。
ついこの間あったことが実は5年も前のことであったり、
さっきまで朝だったのに気づいたら夜になっていたり…
子供の頃は、身の回りの物事全てが新鮮で刺激的で、
毎日が冒険。学校では「授業の時間が長いな~
早く遊びたいな~」と思ったこと、たくさんの人が
経験されたのではないでしょうか。
今は、毎日毎日が真剣勝負。
タイムマネジメントは必要ですが、
時間を気にしていてはことは進みません。
やらなければならないことは0.2秒で即行動する。
「すぐやる脳」を身に着けるためには、
即座に行動する体験を重ねなければなりません。
すぐできる人もいれば、できるまで長い時間を
要する人もいます。
それでも、「やるしかない」のです。
何故なら「すぐやることができない」状態から
「すぐやることができる」状態にするためには、
「すぐやることができた」体験をする必要があるからです。
本人が諦めても、指導者側が諦めてもいけません。
二人三脚、ひいては「全員全脚」でやるしかないのです。
100回やってできなくても、101回目ではできることを信じて、
真剣にひたむきにやるしかありません。
失敗した数だけ、成功した時のよろこびを得ることが
できると思います。
1日24時間という短い中で、何をどうするのか、
1日をどう生きるのか。
1日を真剣に大切に生きていれば、時間が短く感じようとも、
本気で生きてきたた輝かしい日々が蘇ってくるのでは
ないのでしょうか。
自分の課題、そして自分自身に向き合い、
悲しみや苦しみを感じながらもやり続けていれば
乗り越えられるはず。
今年も「全員全脚」
みんなで頑張りましょう~








