✨みんなでおやきづくり!和気あいあい💕
「おやき」は、小麦粉と蕎麦粉を水または湯で溶いて練り、薄くのばした皮にあんや野菜など旬のものを包み焼いたもの。
信州を代表する郷土料理です
里山の文化を継承する伝統的な、昔ながらのおばあちゃんの味です。

信州は寒冷地域であるため、昔ながらの粗食なお食事の主食代わりに、小麦や蕎麦や米粉を使った粉ものを食べることで食が支えられてきました。
手軽に簡単に作れるので、おやつとしても食べられます。
今回は簡素(青少年育成寮)と母屋(早穂理庵)の二カ所で
行いました。
みんなの力を合わせておやきが完成しました

自分たちで成形して、具を皮で包んで蒸していきます。中には初めておやきを作る人もいたので、ドキドキワクワクしながら作ってくれたと思います

手作りのほうがやっぱりおいしいですね

特に光の水自然農園の農場で作っている私たちの小麦は貴重です。自然栽培で作ったパンやおやきはアトピーは出ません。やっぱり何も入っていない自然のものは体に良いんですね。
アトピーで悩むお客様も、何故か水輪で作ったパンやお菓子、チーズケーキは喜んで食べています。
ご飯作りをする人はいますが、それとはまた別に、
みんなで何かを作るのは楽しいですね。
みんな本当に楽しんでくれていたからか、良い笑顔をたくさん見ることができました。
できるおやきは十人十色。
形が大きいものから小さいものまで。
固いものから柔らかいものまで。
厚いものから薄いものまで。
特に大きいサイズのおやきを見ると、
「あ、たくさん食べたい人がいるんだなぁ」と
気づくことができます



完成したおやきは、みんなで美味しく頂きました。
また作りましょう~












