葉っぱの上に女の子が乗っている絵は、ブンジュ村の村長さんが生きるテーマにしている『笑うように生きる』

が描かれたものです。

村長さんにとって笑うように生きるとは、大きな葉っぱの上に裸足でのっかり、両手を広げて空を見上げるイメージだそうです。

言葉の通り、「大きな葉っぱの上に裸足でのっかり、両手を広げて空を見上げる」のはとても気持ちが良さそうで、想像するだけで笑顔になってしまいます。

大きな葉っぱは、私たち生命の象徴。それに乗って両手を広げて空を見上げるイメージをすると、自然と呼吸が深くなります。そして、微笑みがこぼれるのです。

「笑うように生きる」

呼吸を深く、笑みに溢れた日々を過ごす、ということなのかもしれません。

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もう一枚、大きなゾウが描かれた絵は『夕焼けの下で』というテーマのもの。

夕焼けの下でエンジョちゃんに好きの気持ちを伝えるクリスくん。ゾウの耳の後ろではエンジョちゃんのことが大好きなカドくんが隠れているという、一枚の絵に隠された三人の心温まるストーリーが描き記されています。

アフリカの大地を美しい茜色に染める夕焼け。それに照らされるゾウと子供たち。

この絵のような情緒あふれる光景が、ブンジュ村では毎日見られるのだと思うと心が弾みます。

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SHOGENさんの絵は愛に満たされ、幸福と生きる喜びを色にのせてキャンパスに描かれているのが伝わります

6色という限られた色でここまで表現できるのも、SHOGENさんが持つ独自の世界観があるからなのでしょう。

いつかSHOGENさんに、水輪でライブペイントをしてほしいですね水輪で見たこと聞いたこと感じたこと、そして早穂理を描いてくれれば…それ以上の喜びはありません新たな楽しみができました。

今、頂いた絵に額縁をつけてもらうところです。額縁がつけば、更に立派なものになるでしょうとても楽しみです。