📖藤尾編集長がいのちの森 水輪に来られました📖
2024年10月31日(金)に、藤尾允泰編集長が約半年ぶりに水輪に来て下さいました。
研さんと私の対談取材を、ということで特集を組んで頂いたのですが、そのボリュームは8ページにも渡るそうです

早穂理のことから始まり、水輪についてのこと、
研さんとの出逢い、夢の話、前途多難だった話、
稲盛さんのこと、早穂理を通して学んだこと、生き方働き方学校の生徒のこと、
日常で常に何を心掛けて生きるか…などなど
色々とお話しさせて頂きました。
今回は「水輪 まほろば」にて取材がありました。
羨んでも、悔やんでも、途方に暮れても、見る方向は常に「前」。
私たちが生きているのは「今」でしかありません。
30年後のことを考えたって、なんでこんなに〇〇なんだと思ったとして、そこに「今」はない。
「今、ここ、自己」を繰り返して「今、ここ、愛」へ。
今に生きることを繰り返していけばそれは「愛」になる。
「言葉にならない心の音を聞く」ことで、早穂理の言わんとしていることがわかるようになった。
早穂理を育てることを通して、生き方働き方学校の生徒たちの、
言葉で言い表すことができない、心の奥底で何を感じ何を思っているのかが少しずつわかるようになった。
みんなが良くなっていくために、時には優しく、時には厳しく接していって試行錯誤を繰り返していきながら、少しずつ良い状態にもっていく。
私たちは、彼らを教育しているようで、彼らに教育を「させて頂いている」。
それのなんと有難いことか。
まさに「菩薩業」をさせて頂いているのです。
早穂理が教えてくれたことは、地球レベルで大切なこと。
起こってくる全ての問題は、私の問題であり、私たちの問題。
地球の問題は、地球人みんなの問題。
一人一人がそれに気づいて、問題意識を持ち、行動ができれば
地球は平和になると思うのです。
『致知』1月号にて対談が掲載されますので、
是非ご覧いただければと思います。
また、藤尾編集長と一緒にお出でになられたスタッフの佐貫さんよりお礼のお手紙も頂いておりますので掲載致します。
佐貫さんは、藤尾社長と26年前に取材に来られた方です。
これからも、いのちの森「水輪」をよろしくお願い致します。
来られる全てのお客さまのいのちを尊び、輝かせることができる、
「こころと体といのちのセンター」として、これからも精進して参ります。






















