🎉❤研先生お誕生日おめでとうございます💖🎉
そしてなんと、研先生のお誕生日であると同時に、みどり先生とのご結婚65周年記念日でもあると!幸せ二乗のお祝いとなりました。
お祝いのお料理は、料理長の鷲尾さんと補佐の坂口さんと一緒に作ったもの
私たちも少しずつ頂きましたが、さすが研先生をお祝いする一心で作られたもの、とってもおいしい!


更に研先生は、自身のお誕生日なのにも関わらず私たちに特製シチューをふるまってくださいました。おいしすぎて頬が落ちそうな体験をしました



そして研先生へのお誕生日プレゼントは、毎年ビデオレターを贈らせて頂いているのですが、今年はスタッフ研修生実習生みんなで「決意文」を贈りました。
みんな真剣に、より良い人間になり、霊性を高め、深め、更に成長したい気持ちを綴って頂きました。
モノだけ見ればただの紙切れかもしれませんが、書き手一人一人の気持ちと意識が詰まっています。それが文字一字一字からあふれ出し、研先生の心を熱くも優しく包むことを祈っています。
表紙を書いてくれた鷲尾さんの絵からも、みどり先生と早穂理さんのメッセージからもたくさんの愛が伝わります。
研先生とみどり先生が仲睦まじく隣同士の席に座り、にこやかに微笑みお話ししている姿を見ているだけで涙がこぼれました。
前世ではみどり先生がフランスのお姫様で研先生がお姫様を守る騎士で、今生ではお姫様と騎士の関係性を超えて夫婦になり、65年間つがいを過ごし、愛娘とお互いを共に愛し生きている。
まるで少女漫画のような、フィクションのようなお話。
でも、これは奇跡のようなノンフィクション。
「10歳までしか生きられない」といわれた早穂理さんが今日まで生きているのも、まず最初にお二人の愛情あってこと。
幸せそうに笑い合う塩澤夫妻を見ているだけでとても幸せで、幸せと愛のエネルギーが空気中に漂い、こころがとても温かくなる。
「惚気」ではない、「誠実な愛」。眩しくも美しい、塩澤ご夫妻のような夫婦の在り方も本当に素晴らしいもの。
ここ「いのちの森 水輪」で生きていることがなんと幸せなことか。
最初は3人家族でひっそりと暮らそうと予定していたこの場所には、今約30人の大家族になって、共に笑い、共に泣き、共に高め合い、補い合い、助け合う仲間として生きている。
研先生、早穂理さんを始めとする私たち子供たちは、おとうちゃんのお誕生日を祝うことができて、本当に幸せです。
あなた方夫婦に、早穂理さんに出会えたことは人生の宝として魂に刻まれ、来世まで持っていくことでしょう。
研先生は、私たちがこれからの時代を生きるための道を示して下さいました。
その道を作っていくのは、私たちの仕事です。
「いのちの森 水輪」が、新時代のロールモデルとなり、より多くの人たちに希望と勇気と元気を与えられる場所になるように、スタッフ研修生実習生一同、日々の実習に励んで参りますので、どうかみどり先生と早穂理さんと共に、温かく見守っていてください。
改めてお誕生日おめでとうございます。
今日の佳き日に研先生の生誕をお祝いできますこと、感謝致しております。
水輪スタッフ研修生高木愛加









