水輪

いのちの森水輪の新着情報&ブログ

INFORMATION

後日郵送、メールにてご感想を送ってくださったお客様がいらっしゃいました為シェアさせていただきます。お忙しい中どうもありがとうございました。
今回、お客様として来てくださった入江そうたくんは実は絵本作家さん。ご本を見させていただいたところ、非常にシンプルでわかりやすい、その中にちりばめられたたくさんのハート型の愛情を感じました。そうたくんの絵本ライブでこれを読むと、更に臨場感がわいてきます。優しいこころを持ったそうたくんだから描ける、「だっこがしたい足くん」のお話です。
また遊びに来ていただけると嬉しいです。
お待ちしてます💖
以下、感想文です。
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入江まり様
研一先生、みどり先生が「血を超えた大家族」と表現されていたおことばは、水輪内外の人を大きく包むとてもほっとするお言葉でした。今回、10歳の息子と参加させていただきました。研一先生もみどり先生も私たち親子を温かく受け入れて下さって、私は里帰りをしたような気分になりました。息子も「水輪のお父さんとお母さんやな」と嬉しそうにしていました。
私はこのセミナーで、本当に実家に帰ってきたように、この一年、こんなことに挑戦してこんなことがわかるようになってん!こんな出会いがあってん!と研一先生やみどり先生に報告するがごとく、自分の成長を大きく振り返る機会になっていることに気づきました。「学びの活性化」という大切な観点を持ち帰らせていただいているおかげで、あらゆる人間関係、自然との関係、日常の中で学びを実践させていただくことができ、とても感謝が溢れる毎日になっています。水輪のお父さん、お母さん ありがとう!といい顔で訪れることができました。また次訪れる時、より良い顔、歓びと慈愛の表情で水輪へ里帰りできる日を楽しみにしています。どの時間も心が震えましたが、私は水輪の研修生さんの歌(2日目夜)がとても印象的でした。その日の朝、リハーサルされているお姿、その姿を優しく見守るみどり先生のお姿を拝見していましたから、心から感動し、また一つ自信を手にされた歌姫とみどり先生の絆が本当に美しかったです。
水輪の食事は、素材そのものの気分の良さと味が丁寧に扱われているととても感じます。大変おいしく、大切にいただきました。ごちそうさまでした、(私は食のお話し会もしていて)食べ物を自分に置き換えて考えるようにしています。水輪の食材は育ちも料理も喜びいっぱいですね。
M.H様
「霊性文明の夜明け」に参加させていただきましてありがとうございました。
場の心地よさ、エネルギーの満ちた感じに満ちていて、ずっと心が喜んでいました。森井先生、光田先生にお会いしたくて参加しましたが、とても豪華な講師陣の皆様で贅沢な時間を過ごさせて頂きました。前列中央のテーブルだったので、講師の皆さんの雰囲気も感じられ、皆さんとても気さくで仲良しでいらっしゃって初めての場での緊張もほぐれました。講演の内容も素晴らしかったのですが、直接お話しできたり、ハグしたりということを通して繋がった感覚、言葉のいらない感覚をたくさん感じさせていただきました。それでなのか。日常に戻ってもいろんなことが少し違っています。同居の父には嫌悪感があってしょっちゅうイライラしていましたが、我を通さずに接することが自然にできていたり、息子のことも少し受け入れることが難しいと感じることが、これもすんなりOKになったりしていっています。レベルの低いような癖もなくなったというか、そんなことしている暇はない!と本来やりたいことに向けてエネルギーを存分に注げるようになりました。「何も努力はいらない」感覚で、狐につままれたような気持ちになりました。笑
色々苦労していたので、とても感謝しています!
研一先生が最後に仰っていた、一段と視座を上げるというのはこういうことなのかという体験になりました。他にもたくさん感じたことは日常での実践、仕事を通じての実践としていきます。
水輪のスタッフの皆さんにはとてもお世話になりました。太鼓やソーラン節では昔宗教活動に没頭していた時の熱意を久しぶりに思い出しました。「私たちは心の問題を抱えています」と言われた時には、「こっちもだよ!」と言いたい気持ちになりました。なんでしょう、少し分離というか寂しさを感じました。大なり小なりみんな苦悩は経験しているし、今も葛藤しながら模索して、こうして水輪にお邪魔させていただいているのだと思います。私の中にもまだ緊張感があるからそう反応したのだと思いますが、皆さんの純粋な、ひたむきさにインスピレーションを大いにいただきました。素敵な企画がたくさんありますので、また寄せていただきたいです。宜しくお願い致します。