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迎え火を焚いてご先祖様をお迎えしますが、そのとき、「じいさん、ばあさん、このあかりにのっておいでおいで」と唱えます。
長野では白樺の皮「かんば」を焚いてご先祖様をお迎えします。
アーユルヴェーダの合宿と飯綱喜多郎火祭りの参加者さんとボランティアさん合わせて120名のお食事作りの合間をぬって忙しかったので数人でも、おじいちゃん、おばあちゃん、そのおじいちゃんおばあちゃん、おじいちゃんおばあちゃんの先祖様達をお迎えするためかんばを焚きました。忙しい中にも心を込めてご先祖様をお迎えしていると、ほっとする中に心が澄んでいくのが分かります。炎の火を見ていると心が静かになっていきました。おじいちゃん、おばあちゃん、おかえり。ちゃのちゃんに会いに来てくれてありがとう。一緒に居られてうれしいです。