ボランティアとして宇宙の叡智シリーズ8に参加していただいた皆様のご感想です。
毎日毎日スタッフ、研修生、実習生と生活実習を共にしながら、深めていかれたボランティアに志願して下さった皆様の素晴しいご感想をお読みください。
ー水輪ボランティア理念ー
「今、ここ、自己から今、ここ、愛へ」水輪理念
今、地球上の人類の方向性のバランスが崩れ始めています。
今、物質面(肩書、名誉、お金、学歴、物欲等)が異常になっています。
人々の心が蝕み、それらの結果、世界はバランスを欠いて病的な状態になっています。
人間としての原点に立ち返り、衣食住を始め心の環境、経済の環境、農業の環境、教育文化芸術宇宙など、いのちを取り巻く様々な環境を深め学び体験し、そこから生み出される様々な人と人、人と事、人と言、自己と自我、等、複雑に絡み合う自分のエゴとの関係性の中で、それを乗り越えていった真の安らぎとは・平安とは、最も人間が求めている根本的に大切なことを探求することができるところが水輪ボランティアの特徴です。
この究極のものを求めて皆さんボランティア参加されます。
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M.N様
水輪のボランティアは繁忙のセミナー時以外の、365日いつでも受け付けています、そして強くお勧めをします、それは研先生みどり先生の人々はエゴ、自我を超えて必ず愛により一つになっていけるという確信をもっているからです。もちろん、そこに至るためには自我を禊いで、心を磨いていったときにピカッと光ってくるその時にこそ繋がり合える喜びを生き方働き方学校の生徒との生活により体験し感じてきた確信があるからこそ、言える言葉だと思います。
自然農園、薪割り、宿泊棟の調えお洗濯、苔玉管理に売店に並べる食品加工にパック詰め、細かな事務まで、やる事は盛りだくさん、数日からボランティアの受け入れをしていて、今いるシルクちゃんは80歳位で足が少しお悪いけれど、2週間から1ヶ月位ボランティア中です。
今回の宇宙の叡智8セミナーボラに来た方は期限未定のボランティアにと神様とみどり先生のお導きがなされました。
全ては必然ですが、ボランティアに来たなら、確実に大いなるものへと近づける一歩となります、ぜひ水輪千葉さんへメールや、お電話をかけてみて下さい。水輪での共同生活を通して様々に乗り越えていく自我との葛藤は
『必ず、あなたの、霊性を高めます。』
研先生みどり先生の娘さんの、さおりさんは自分で排泄が出来ない目が見えない歩けない話せないタンが絡まったなら即、死につながる常に予断ならない重度の障がいがあり、何も自分で出来ない身としてこの世に存在して下さっています。そのさおりさんを思えば、私たちは動けるし、歩ける。あなたには、沢山出来ることがあるのではないでしょうか。
水輪でご奉仕をしたならば、大いなるものが、さおりさんが微笑んで祝福して下さいます。
そして研修生実習生と、会話がなくとも昨日よりあの子の霊性が高まった、と分かるし私がみどり先生に御注意頂いた次の日から丹田で行動(頭で考えることなく)になった事も研修生実習生ボラ一人一人も気づきシェアする、この霊性との一体感を一人でも多くの人に体感して頂き、広めて頂き、霊性を高めながら利他を養い一切の無駄のない行動言動となってゆける、美しい水輪の発展と共に是非成長されて下さい。
M.K様
今日は研先生、みどり先生の深い深い愛を色んな場面で感じました。
実習生に対して、どんなことがあっても見捨てない慈悲の心、どんなに傷ついて生きてきたかを理解して、その人に合う対応を考えて接していらっしゃいます。
私は臨床心理士で、少し知識があるため、色んなハンディを抱えながらもあそこまで色んな事がやれるようになるのは並大抵のことではないと思います。
食事ごとに打ち合わせの時間を丁寧にとられる理由も良く分かりました。
また、言いたいことは言えるようにして、その場で方向性を示すなど、本当に丁寧に対応されているなぁと思いました。
ボランティアに対しても同様に見守って下さっているのを感じます。
やるべきことが沢山ある中で、作業(実習)を進めることもとてもスピード感を持って、自分の感情にとらわれず、「今ここ自己、今ここ自己」が学べる状態です。また、話す時間を大切にとってくれ、引きずらないでその時の問題はその時に解決できるように導いてくれています。ボランティアで私たちは来ているのですが、ボランティア以上に自分の感情を修める事に学びの多い時間でした。
今日は、何棟かの苔玉の皿を綺麗にして回ったのですが、苔玉を各部屋に飾るというのは、これほど手間がかかるのに、お客様のためにされていることがよくわかりました。
全てに気持ち(魂)が込められているから、皆さんが喜ばれるし、心地良いのですね。(一般社会では、効率とコストを優先して、最近では部屋に花とか飾らない旅館もあります。)
実習生の姿も、仏様を見るような気持ちになりました。日に日に水輪の事が大好きになっていきます。
M.N様
今日は朝礼ミーティングで大切な気付きがあった。ここの生活は一般論では語れない心に病を抱える子達との生活がどれほど大変なことなのか、健常者の毎日では想像を絶する葛藤、心が綺麗だからこそ繊細で瞳はキラキラしてみんなとても美しい。
一生懸命ひたむきな性格だからこそ、傷ついてしまいやすいし、仲間同士分かり合い、補い合い、助け合えることの尊さを目の前で見せて頂いているのだという実感。生きるということの素晴らしさ。本当の人間関係が作れる。文章ではとても言い表せないみどり先生の御言葉。「帰れ、なんて言うのは簡単です。」子供達と真正面からぶつかり合うからこそ大変な大変な思いを何十年とされていらっしゃる。それでも子供達を諦めたりなどしない。「さおりちゃんと比べたらどれだけ歩けるし、喋れるし手もを使えるし、箸も持てるし、走れるし、どれほどあなたたちの体は恵まれているのかわかっていますか?そんな大事なことが出来る体をいっぱい持っているので、心さえ変えたら本当に良くなるんだよ。あなたたちの感じ方考え方を良く見ようね。」と、本当にさおりちゃんは大切な大切なことをみんなに身体をお使いになって苦しくて辛い事ばかりでしょうに、美しい命が輝いている。
人びとのために。そのことを改めてみどり先生の御言葉としてお聞きして、胸がいっぱいになってしまう。一体どれほどの悲しさ切なさ他、色々な感情を味われてきたのでしょうか。私などには思い及ばないのは間違いない。有難さ。この深い深い学びに出会わせて体験させて下さっている神様に心からの敬愛を捧げます。感情的に泣くのは止めたい。何の意味もないし、日焼け止めが目に染みるだけ。瞑想で心の強化ブレなさをはかろう。
K.N様
人を育てる事の難しさを改めて知りました。
通常なら幼児期に学んでいるはずの事をいい年になっても出来ずにいる。甘やかされて満たされなかった分、際限なくここで愛を求めてしまう。
偏愛でゆがんでしまった心は何か言われるたびに反抗心が頭をもたげふてくされる。
不屈の精神でないと教え諭し続けることは不可能だと思いました。
ここに通い始めて初めてみどり先生に間近に接してお話を伺う事と、実際の指導の現場を目にして目が覚めるような間隔を覚え、言葉にはならない感銘を受けました。これだからこそ、私は水輪に惹かれ通い続けていたのだと分かったような気がします。
ありがとうございました。
M.K様
さおりさんのことを知ったのは7.8年前どなたかのSNSを拝見してだと思いますが、水輪の存在が意識におりたのは森井啓二先生のホメオパシー合宿がきっかけでした。訪れるまえより聖地であると感じ余計な知識はなるべく入れずに合宿に参加させていただくと、5年ほど前に戸隠神社奥社に訪れたときのことをふと思い出しました。そして土地のエネルギーの高さは言うに及ばす、場とひとの清々しさに胸をうたれ、近いうちに再訪する予感がしました。混みあうGWにセミナー受講のため長野まで出かけることは気が進みませんでしたが、ボランティア募集の告知をみて迷うことなく応募させていただきました。
持ち前の直感力と過去の経験からハードスケジュールになることも何か起こるということも、また新たなステージへ向かういわばご神事であることも感じましたので、目の前に展開し必要とされることについて一心に行なうことに尽きました。なかでも苔玉の水やりは思いのほか重労働でしたが、各建物の美しくもホッと和む装飾を拝見する機会をいただき、ワクワクする気もちでいっぱいになりました。食事のまえのセッティング・お給仕も片付けも、毎食力をあわせて丁寧に行うことで皆さんの心が一つになるのを体感することができ、寝不足で蓄積した疲労感よりも充実感のほうがまさるのが不思議でありうれしくもありました。
7日間という短い間でしたが、水輪の皆さんやボランティアスタッフの方々と共に過ごした色んな場面が脳裏に浮かび、感動が体の隅々まで染みわたるのを感じます。初訪問となった雪の降りしきる2月、水輪に感じた唯一の違和感といえば、言葉を尽くして語ろうとするほど何か遠ざかってしまうような感覚でした。もっともっと頑張って変わろうという体験発表を拝聴しながら、そのままで今のままで十分素敵だということを伝えたいという思いがこみ上げてきたことを思い出します。生きる術を身につけ簡単には折れない心をかまえるために必要な学びはあると思いますが、共振する波を感じて分かちあうことができる水輪の皆さんは素のままで、天と地とをむすぶひととして自信をもっていただきたいです。
水輪の皆さん、講師の先生方、参加者の皆さん、ボランティアスタッフが一体となった宇宙の叡智8、この時間をともに過ごすことができた得難いご縁によろこびと感謝の念があふれ、光の粒がつながり広がってこの星を包んでゆく、それは遠い未来ではないことを確信します。ありがとうございました。
M.K様
今日、私は一般論での対応を提案してしまいました。精神に病のある人の教育現場や生活環境はそんな一般論でうまくいくはずがない。
私も食事は遅く、ここでもおいしい食事をマイペースに食べていました。今朝はみんなと同じくらいに終われた事に自分で気付きました。味わう事と、時間をかけることは違うことに気付きました。
共同生活で一体の中でやること、時間に間に合わせる事を残りの時間のテーマにしたいと思います。
みどり先生の真剣さ迫力に愛を感じました。五島先生からのメッセージ「壮絶な愛」という表現がありました。その通りだと思いました。私は「命がけの愛」だと思いました。
M.O様
仕度も初期より早くなった。頭は動かないが、とにかく身体を動かして身仕度。
物を忘れても、自分の身体を運べば何とかなるくらいまで割り切れるようになった。
昨晩が多忙のピークで山場を過ぎた達成感、安堵感、燈火が消えたような寂しさ…が残った早朝。
朝食の為の20玉レタスちぎりと水切り、ボウルが足りない。バットに入れるか?ちぎり終わったレタスを置くスペースがない!目標7時、ジャガイモ優先。皆が一丸となって動き続ける。あぁ、これこれ。燈火はまだ消えていなかった。
みどり先生から戴いたホメオパシーを忘れ、食器を下げる作業で指に力が入らなくなった。でもまた一つやり遂げた充実感。
水輪で過ごして6日目。毎日、あぁ、人間らしい生き方とはこういうものか…と感じました。
実習生の皆さんのスピーチ・ソーラン節、魂が震えました。泣きながらソーラン節を踊り、一体となった素晴しい時間を過ごさせて戴きました。心より感謝申し上げます。
夕食は、今までのおかずが何種類も出され、食後に作業する必要がないので、久しぶりにゆっくり食べられました。お菓子も戴きありがとうございました。
Y.T様
今日までで一番感じたことは、自分の経験、自分の思いから、発言、行動してしまうんだなという事です。野菜の切り方ひとつ、春巻きの揚げ方ひとつ食器の扱い方、段取り、指示して頂いているのに自分流に自分勝手に入れ替えてしまう。
一緒に仕事をしている人に、ついついこうした方が…と、口を出してしまう。その人がどういう気持ちでそうしているのか、知ろうとも聞こうともせず。そのことのロスがどんなに多い事か。自分の気になることは自分で動く。分からない時はしっかり聞く。余分な事は持ち出さない。そんな、本当に当たり前の事が出来なくなっていることを痛感しました。何が手伝いになることなのかを自分は何をするのかを、見直したいと思います。
「大変さが自分の学び。自分の成長に繋がっている」という、スタッフの方々始め、水輪の皆様のゆるぎない言葉行動を目にして、どうにかスタート台に向かいたいと思いました。
J.O様
今日のワーキングノートで記載した事項に対応下さり、感謝申し上げます。
水輪でのボランティア活動は、自分の中に眠っている気力、体力を出し切る場であり機会と体感しております。
また、今日は簡素での食事やミーティングになり、顔を合わせる事の少ない実習生と共に過ごせ嬉しかったです。
樹輪のラベンダーで高木さんと夜を共にさせていただきました。10分間で朝の準備をされ、夜もベッドに入れば直ぐにぐっすり眠る姿に「こんな実習生の姿は誰も体験していない。」あー。私の忘れていた姿を見る事ができ、見て明日からこの学びをどうやって実践していくか。書ききれない思いはありますが、実習生の表情が明るく助けになった日々でした。
講師の先生からの色紙ありがとうございました。
T.I様
市川さんから水輪の事業・全体像・これまでの歩みをお話し頂く。特にフリースクールでの生徒さんたちの変化に感動し涙しました。自分の居場所を見つけた、存在価値に気付けた、役目に出逢えた場所・環境がこちらなのだと感じました。
社会では、病院に行き、薬を飲むことが一般的とされている中で、社会の一員として生活でき、またたくさんの可能性を広げることができる、選択できることは希望だと思います。
塩澤みどり先生からボランティアに向けた声を震わせながらのメッセージにまた涙。こうして今日、今、ここにいられることに感謝。時間があっという間。お食事がおいしかった♡
K.N様
みどり先生のお話はとてもレベルの高い話で、人間を育てていく事の厳しさをひしひしと感じます。私は自分にも甘く、自分の子供にもなかなか厳しい部分はなく、本当にしつけができてなかったなあと思うことが多々あります。
御陰様で子供達が小さい頃に関わっていた団体の皆様に、育ててもらったなあと思っています。
私自身、本当に、自分勝手に自由に生きてきましたが、世間の皆様のようにちゃんと暮らせてないなあと思う事は、この年になっても思います。
M.K様
ボランティアに参加する前は「貢献する」というイメージでしたが、終わってみると大きな愛に包まれて魂が喜んでいる。体の中が愛のエネルギーで満たされている感じがしています。こんな世界があったんだという驚きと喜びでいっぱいになりました。
水輪の皆さんから本当に多くのことを学ばせていただきました。また、水輪を訪れた時に感じる心地良さや安らぎはどうしてなのかもわかった気がします。実習生の方々の中には生きづらさを抱えた人たちも何人かいらっしゃるようでしたが、研先生みどり先生をはじめスタッフや仲間に見守られ、時には厳しいことを言われながらも自分の課題に向き合っている姿も印象的でした。
やるべき仕事はたくさんある中で、必要があればすぐに手を止めて集まって話し合いの時間を取るようでした。こうした愛のあるかかわりが彼らの魂を磨き、踊りや太鼓、語りに繋がっているのだと思いました。
朝早くから夜遅くまでの作業でしたが、自分一人で頑張らなくてもみんなの中で協力し合ってやるので一体感や充実感があり、心は日常の生活よりも軽く楽しかった気がします。
ボランティアでの気付きを日常生活に活かしていき、また曇ってきたら戻りたいと思います。本当にありがとうございました。ボランティアを大切にしてくださり、おいしいものもたくさんいただき本当に本当にありがとうございました。
Y.T様
「神は人間に何を与えたのか。ひとつは霊性。ないしは精神性、そういったものを与えている。そこで自由意志を与えている。つまり、人間はいろいろなことを考えて行動できるということ。”神の思うままに生きる”ではないんです。人間に与えたのは自由意志なんです」
今朝の研先生の御言葉が心にとまりました。自分が決めたからこそ、引き受けて生きていける。普段は、一日のわずかの仕事で済ませている自分が動けたのは、千葉さん、市川さん達がただただまっすぐに、自分の仕事に向かっている姿を目にしたからでした。ほんの少しでも。ほんの5分でも、ほっと息つく時間があれば、との浅はかな気持が近づけない、邪魔できない世界。そう生きている姿を目の当たりにしたこと、させていただいたこと。先生ご夫妻のゆるぎないお覚悟のほんのほんの一端を示していただいたこと。この思いを抱えて帰ります。
I様
この数日、こちらでの生活を通してまさにその通りだと思いました。実習生のみなさんも覚悟を決めて、本気で変わりたい、人生を変えたいという想いがある方のみ、ボランティアも、精神性・霊性が高く真面目で優秀、気配りができる、ユーモアセンスがあって愛ある最高のメンバーがこの時この場所に集められた場でした。
正直、初めての方とご一緒してハードな奉仕をすることは勇気のいるチャレンジでしたが、同じ目標(私の場合はイベントの成功・料理の完成)に向かって、今ここ、目の前の作業、仕事に集中して、共同創造する楽しさ、スリル、喜び、ハラハラドキドキなど様々な感情を味わいながら、目標をやり切る気持良さ、達成感を得ることができました。
日々、たくさんのことが起き、追われることもありましたが、その大変な中でも楽しみを見つけながら、笑いを混ぜながら、みなさんのエネルギーを調和させて奉仕させていただけたこと、愛たっぷりの美味しい食事をいただけたこと、最終日には講座にも参加させていただけたこと、スピーチ(これにはびっくりでした)で魂の震動を少しばかりお届けできたこと、疲れたー!と宿舎に帰って感じる疲労感とお互いをねぎらう時間(お互いの知識、学びをシェアするフリータイム)が何にも代えがたい人生経験となりました。
N.M様
今日は、あの美しい水輪のゲストが泊まる部屋に泊めさせて頂いている。夕方ようやく辿り着き、ほんの少しにお手伝いしかできなかった。皆さん温かく優しく、やはりあの水輪だった。幸せである。湯船にまで浸らせていただき、明日からはお役に立てるよう気合をいれる。私という存在をなくし、無私で下働きできるよう徹する。でも目配りは忘れないこと。言葉にするのは容易いのでまずは感情を無にすること。深呼吸すること。他のお役に立つということは、私という存在は要らない。夜ごはんを皆さんと頂いて嬉しかった。素朴でしみじみとしたにんじん、大根、じゃがいもの蒸し物。普段も玄米やみそ汁だけといった簡素な食なのだが、自分以外の方が作って下さったお料理を皆さんと食すのは幸せだった。たまにある外食の暴食、甘い物の大量食いを減しようとしている。言い聞かせても事実。受け止める。毎日ひとりで食べているからその思いが強かったのだと思う。スタ実さん達を少しだけ見てひたむきな食べる姿が美しい。この素晴らしい生活を共同で営んでいらっしゃるのはうらやましい。飛行機に乗り新幹線に乗りはるばるやってきた、長野。あと13日間で、どれだけ成長できるであろうか。
M.K様
今日は一日シャツの洗濯と干しをやりました。一人でシャツを干していると頭の中でいろいろな考えが浮かびます。干すことに集中していても、勝手に思考してしまいます。セミナーの清水友邦先生のお話を思い出し、丹田に意識を向けるようにすると思考から解放されるような気がしました。また、シーツの干し方では、どうすれば早く干せるか、綺麗に
干せるかを自分なりに工夫しながらやることが面白かったです。お天気が悪かったので特に干し方の工夫が必要でした。あれだけの量のシーツと格闘するのは初めてのことでやり終えるとすっきりした気分になりました。
私はセミナーとボランティアの両方に参加したため、セミナーで学んだことをボランティアの場ですぐに話せるのは大きなメリットだと気付きました。笑う事の大切さを講師の方から聞いていて、今日井上さんが笑いヨガのことを話して下さったことで、より魅力的になりました。また、昨日の発言についてはAikaさんから言霊について「ありがとう」と「バカヤロー」では水の結晶が違うことを聞き、そのことはそれ以前から知っていたにも関わらずああした言葉を使ってしまいました。これもセミナーで学んだこと(頭でわかったこと)と現実の違いが大きな学びになりました。今回セミナーとボランティア、両方やらせていただけたことは本当に大きな学びになったと思います。また、ボランティア同士とても仲が良く、力を合わせて一つのことをするのが楽しくて気持ちいいです。人に合わせたり、周りを見て動いたり、自分の意見はハッキリ言うなど素晴らしい仲間と共にやれたこともよかったと思っています。今日三人の仲間が帰って寂しくなりました。ボランティア、スタッフ、実習生が響き合っているのを感じます。明日一日、やれることを精一杯やりたいと思っています。お菓子やごちそう、オアシスでの宿泊などなどボランティアのことを本当に大切にしてくださっているのをいつも感じています。本当にありがとうございます。
M.K様
二年経って今日再び参加させていただきました。今回はある程度覚悟していたことと、動きもわかっていることで前回よりは気持ちに余裕がありました。スタッフの方々や実習生の方の顔を見て懐かしさと嬉しさでいっぱいになりました。「ただいま」と戻ってきた感覚でした。スタッフや実習生の方々は曇りのない笑顔、ひたむきに作業をされている姿、ボランティアに対していつも「ありがとう」と言ってくださいます。優しい気づかいに「私の方がありがとうです」と思っていました。言葉は大切にしたいと思っていたにも関わらず安易な言葉を発して周りの人たちにイやな思いさせてしまったことがありました。自分では悪気なく全く気が付かずに発していたため、みどり先生から指摘されてハッとしました。「言霊」を大切にしたいと頭では思っていたのに、腑に落ちていなかったのだと正直ショックでした。魂を磨いていくというのは、こうしたことの積み重ねなのかなと思いました。これからもまだ数日ありますのでよろしくお願いします。高貴な魂を持っている人の側にいることで、その姿をみて学ばせてもらったりボランティア同士でやる中でやり方の違いなどでぶつかり学ぶこともあります。これは自分で気づける学びです。ボランティアとしてやらせてもらうことで私自身、日常では味わえないことを数多く学ばせてもらっています。
M.K様
「宇宙の叡智シリーズ8」は参加者として参加させていただきました。ゲスト側から見ての感想は、水輪は進化しているという印象を強く感じました。講師、参加者、スタッフ、ボランティアの一体感と愛のエネルギーをいっぱい感じました。まわりの参加者の方々もすごく満足そうで、不満は全く私の耳に入りませんでした。今回、研先生、みどり先生がこのセミナーに対して全ての垣根を越えることが具現化されていたと思います。講師の方々のお話も共鳴し合って、それぞれの講師×人数分ではなく何百倍ものパワーでした。講師の方のリアルな姿、人に言わないような私的な部分までお話しくださり感動しました。参加者の方のお話も聞くことができ、いろんな人の物語を聴かせていただき表面とは違うその方を感じる事ができました。
K.N様
今回は、とてもチームワークが良く有能なボランティアのメンバーが揃い鷲尾さんが落ち着いた気分で仕事を進めることができました。
みどり先生を囲んでのミーティング(可能であればですが)が全員揃った時点で早めに行われるといいと思います。一人ずつのオリエンテーションをしたところで、すぐに忘れて憶測と拡散してしまっているのが現状です。ここ水輪にての先生方の本気度、一人ひとりに対する真剣度と向き合っている姿勢を理解してもらうためにも、食卓を囲んでいる最中でも指導している現場を目の当たりにすることで、半端な気持ちで任務に臨んではいけないと自覚してもらえるかもしれません。
ボランティア期間は7日以上ということで、それぞれの都合に合わせて日程をくんでこられるのですが、出来ることであれば、何もわからない状態のボランティアさんが一番忙しい最中に流れをストップさせる質問をして誰にもどうにもできない状況が度々ありましたので、直前からの合流ではなく、ある程度の準備期間を含めた日数を余裕を持って来ていただけるのが望ましいです。
K.N様
日替わりで状態が良くない実習生のケアなど様々な困難を乗り越えてのセミナー成功おめでとうございます。
来た当初は、母屋の女性陣が軒並み美しく輝いている事に目を見張り、一方で、目を疑うほど後戻りしてしまっていた実習生の姿に衝撃を受け、先生方のご苦労が偲ばれたスタートにもなりました。とはいえ、朗報も少なくありません。
ほんの数週間会わないだけだったのに、がらりと雰囲気が変わり、目覚ましい進化を遂げる人もいて、水輪の訪れは毎回楽しみでなりません。
また、研先生が明らかに次元上昇し、それに合わせるかのように皆の意識が高みに向かうのを目の当たりにしました。朝昼…と繰り広げられる多岐にわたってのお話や指導は何よりも為になり、何でも知りたい私にとって砂漠に落とされた水滴のように渇望していたものが満たされていく日々でもありました。
ボランティアの一員としては、女性ばかりが集まるのは予測されましたが、様々な衝突や理解不足を消化しながら、見事なチームワークを見せ、鷲尾さんを励まし、支え、見事な盛り上がりへと導いてくれた事には本当に驚かされ、有難く思えました。今回のシリーズ8にふさわしいメンバーが揃ったことは勿論ですが、連日、目がくっつきそうなくらいの寝不足の中、それぞれの個性をうまく組み合わせ、最後まで上手く調整し続けた市川さんの手腕が実に見事だったと思います。
みどり先生を交えての話し合いとボランティア志願をするにあたっての心構えを自覚してもらう事、水輪で行われていることへの理解を深めてもらうことは、是非続けて頂けたら有難いです。意識も考え方もこれまでの経歴、人生観、モラル…と全く違う面々が集まってのボランティア達が一つにまとまる事は、母屋を離れることが容易くは無いとは知りつつも、みどり先生の直接の介入が欠かせないと実感しました。
毎回、研先生自ら腕をふるっての大変豪華なご馳走(いつぞやは前半に食べ過ぎて口に出来なかったたらこパスタを遂に食べる事が叶って大満足です。)度重なる差し入れや、体調へのお気遣いを頂き、直接お会いする事が稀であるみどり先生の茶目っ気ぶりと裏表の全くない潔い御性格、実習生を指導するに当たっての微妙な匙加減と辣腕ぶりを間近にすることができ、お二人の真正面で誠実そのもの、そして、本気度がひしと伝わった貴重な滞在となりました。とても名残惜しいのですが、頂いたご恩は次の機会から少しずつお返しする事を目標に心より御礼申し上げます。これまでの全てのおはからい、限りない愛と真心に感謝しています。連日のように沢山のおやつに加え、日焼け体質の私に真っ白い上着を与えて下さったみどり先生にお目にかからず、ご挨拶出来なかった御無礼をどうぞお許しください。これから大切に着させて頂きます。ありがとうございました。




















