水輪

いのちの森水輪の新着情報&ブログ

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水輪の照明やいずみ館にあるテーブルのデザインをされたイサム・ノグチの母の生涯を描いた作品『レオニー』
戦争により差別を受けながらも、気高く生きるレオニーの姿に「生きるとは何か」を教えていただきました。
映画を拝見した後に松井久子監督のお話がありました。
男性中心の日本の映画業界に女性で助監督の経験も無く、お金を持っていたわけでも無い松井監督がハリウッドで映画を撮ることになった話
アメリカと日本の映画業界の違い
戸田奈津子さんやヤン・カチュマレクさんとの出会い
など
『レオニー』制作における色々なお話を話して頂きました。
感動しました。
なんと!松井監督は執念でこの世に必要な映画を作成したくて13億も集めたお話を聞き、血のにじみ出るような闘志に「流石!」と声が上がっていました。