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いのちの森水輪の新着情報&ブログ

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さおりが今まで何十年も全く添加物無しの完全に良いドイツのWELEDA社のカレンジュラジェルを使っていました。
そのジェルは25年前に水輪で開かれたアントロポゾフィー医学(シュタイナー医学)の学会の先生方から勧めて頂きました。
さおりは気管支の中に呼吸が出来るカニューレというものを毎晩入れて、朝それを引き抜き、代わりに声の出る、スピーチバルブレティナを入れたり、膀胱炎を少しでも良くするために、導尿カテーテルでおしっこを取ったりしています。
食べ物はお鼻のチューブから栄養カテーテルという鼻から食道を通り、胃に入るカテーテルを使って栄養を摂っています。
カレンジュラジェルは、この3つのそれぞれの器具や管に塗り、その器具たちがスムーズにさおりの体に入るようにするために、大変大きな役割を担ってくれていていたのがWELEDA社のカレンジュラジェルです。
完璧な無添加の状態で、その甲斐もあり、さおりは現在48歳になっています。
さおりは生誕の時に医療ミスで前頭葉脳損傷を起こしてから、ずっと歩くことも、お話も、手でスプーンを持って食べることも、噛むこともできずに、寝たきりの状態ですが、その身体的に不自由なさおりと共に暮らす中で幸せな人生というものを私たちは学ばせていただいてきました。
それが、突然、WELEDA社のカレンジュラジェルが去年の12月で廃止となってしまいました。
代わりをするジェルを探していましたが、なかなか良いものが見つからず、困っています。
早穂理が生まれてから、人生をもう一度見直そうと1,000mの山に登り、畑を開墾して無農薬のお野菜と田んぼを作り、敷地も含めて今では4万3千坪のいのちの森になりました。建物も19棟になりました。
そのいのちの森の農地で、無農薬のカレンジュラを栽培しています。
このカレンジュラを使って、全国にいる自然派志向で波動の良い「よっしゃー!僕が作ってやる!」という職人さんや研究者さんのお薬やジェルを作っている神様みたいな人に出会いたいです。
全国の皆様、添加物無しの自然のジェルがないと、さおりは防腐剤などの添加物が入っているものはアレルギーが酷くなるために一般に市販されているものは使えません。
世界中の名だたるジェルを作っている研究室にも問い合わせたのですが、なかなか合うものが見つかりません。
あとはもう作るしかありません。
どうぞこのFBを見られた皆様。お薬を作ったり、化粧品を作ったりされている製造されている職人さんや研究している人を紹介していただけるとありがたいです。いよいよジェルを自分たちで作るしかないかなというところまで来ています。
さおりは今まで何度も状態を悪くし、生死の境を皆様のお祈りで助けていただいて参りました。今回もカレンジュラジェルを作っていただける方がいたら是非ご紹介いただきたくお願い申し上げます。(026-239-2630かFBのメッセージでご連絡ください。)皆様にご協力いただけたら大変ありがたく思います。