Kitaroさん行ってらっしゃ~い
喜多郎さんが帰る日が近づいてちょっぴり寂しい僕たち私たちです。
お帰りお待ちしております。
喜多郎さんが日本での各地のコンサートを終え、アメリカのおうちとスタジオに帰る日が来ました。
今日は喜多郎さんの「行ってらっしゃ~い会」のお食事会が開かれました。世界各地を回っている若い頃のコンサートの喜多郎さんや、喜多郎さんの音作りや、音楽についてのお話を聞かせていただきラッキーでした。
世界から色んなトロフィーやプレゼントを受け取られている喜多郎さんですが、私たちの書いたお手紙と短歌を丁寧に受け取ってくだいました。みんなの書いたお手紙をとても大事に受け取ってくださる喜多郎さんに感謝の思いがあふれました。
ロシアの偉い人や各国の王様や首相の方々にお会いされ、各国の首脳陣との晩餐会やお食事会でのパーティーなど、世界のお歴々の面々にいっぱいお会いされているのですが、あんまり物や名誉や誰々が偉いという事に執着がない方です。数年前に精神科の病院に泊まり、コンサートを開いてくださったり、ハンディを持っている人たちや弱い立場にいる人たちを分け隔てなくとても大切にしてくださり、どんな人にも一人ひとりに差別のない心で接して下さっています。
心も生き方も仙人のような人で、喜多郎さんの人間性と人間力は凄いなと思います。
生き方働き方学校の彼らは人を見ると善人か悪人かすぐわかってしまうような直観力があるので、一人ひとり、人間としてとても大切に自分達を想ってくれている喜多郎さんがみんな大好きです。
だからこそ世界の喜多郎と呼ばれている人なのだなぁと思います。
いつもまってま~す!
喜多郎さんが受け取った世界の数々のトロフィーも大町市に寄贈されました。
ぼくたちは喜多郎さんに会えて感謝しています。
FB担当:冨安
喜多郎さんへ
いつもありがとうございます。
私が一番見習いたいのは喜多郎さんのこころです。
偉ぶることも無く、誰に対しても差別なく平等に接してくれる。
自分でできることは業者にすぐ頼むのではなく、自分の手で行う。
草刈り、雪かきなども決して面倒くさいと思わずにやる心、やり続ける心、その心を私は学びたいと思っています。
自分も立派な人間になれるように頑張ります。
短歌
喜多郎さん
初めて出逢った
本物の
芸術家とは
こういう人だ
千葉彩乃