今日は三日目、中村臣市郎先生の酵素教室です。
本物の酵素作りで最も注意すべき点は、非加熱であるというということ。
酵素は熱に弱く、50~70℃でその働きを失ってしまいます。
通信販売や市販されている酵素ドリンクは清涼飲料水として販売されているものが多くあります。
清涼飲料水は食品衛生法により、85℃で30分の加熱処理が義務づけられています。
これだけ加熱処理されると、熱に弱い酵素は死んでしまいます。
これでは、「酵素ドリンク」とは言えません。
水輪で作る本物の酵素は、水輪で採れた無農薬無化学肥料の山野草や野菜、果物等を自らの手で材料を切って、てん菜糖と混ぜ合わせます。
自らの手で作られた酵素は常在菌が酵素に入り自らの体に合った酵素が作られます。