白鳥哲監督短編映画『ホワイトライオン~人類へのラストメッセージ~』を鑑賞して2021年11月5日
今、地球上では、年間四万種以上の生命が絶滅を迎えている。その原因の多くに人間による乱獲、環境破壊がある。地球上の生態系のトップにいるライオン。さらに霊的にも大きな意味を持っているとされるホワイトライオンを守ることは地球上の生態系を守ることにもつながる。そのホワイトライオンの保護活動をしているモデルであり著名なリンダ・タッカー女史の言葉から、これから人類がどのように生きればよいかを探る。
出演:リンダ・タッカー 監督:白鳥哲 2017年/18分8秒/©地球蘇生プロジェクト
【短編『ホワイトライオン~人類へのラストメッセージ~』を鑑賞して】
城戸南々子さん
ホワイトライオン保護活動をしているリンダさんの話は心にひびくものがありました。
自然の生態系を壊して自然災害を引き起こしているのは人間である。
遊びで動物を殺している人たちがいる。信じられないことです。
何千種もの生き物が絶滅し自然災害が頻繁に起こっている今、人間への警告なのだなと感じました。大切な大切な自然の生態系を人間の手でこわしてはならないという強いメッセージを感じました。
地球は人間のものではない、自然のものだと感じます。
毎日のように動物、植物の命を頂いていることに感謝を忘れずにしていきます。
西岡大宙さん
ホワイトライオンという映画が印象的でした。人類滅亡を賭ける鍵となる動物が絶滅しかけている、しかもそれが人間のエゴのせいだと知って衝撃的でした。僕も無理かもしれませんがホワイトライオンを守ることに少しでも協力したいです。
飛田航介さん
本日はこのような会を開いて下さりありがとうございました。
地球環境を守るためには大変な状態があるんだなと思いました。
ホワイトライオンを守る事、植樹をする事、地球にとって本当に大切な事なんだなと感じました。持続可能な世界にするために自分にできる事を考えていきたいと思いました。
ありがとうございます。
ブログ:千葉